世界中をひとっとび!

Travis Japan 松田元太くんを心より応援しています

7色に煌めいた夏~Summer Paradise 2019~ Part.1

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Summer Paradise 2019、全22公演お疲れさまでした。
今回は初回公演に入った入らないにかかわらず、期待や楽しみや喜びという正の感情と、不安や戸惑いや心配などの負の感情を抱えた複雑な心境の中で初日を迎えた人が多かったのではないかと思う。少なくともわたしはその類だった。
でもそんなものはTDCのステージに立つ自信に満ち溢れた7人の笑顔を見た瞬間に吹っ飛んだ。最高の時間が始まったと確信した。そして、その言葉の通り最高の時間だった。
(あくまで個人の備忘録と考えを記しただけなので、疑問に思われても真に受けず適当に流していただけると幸いです。)




OP

宮近くん考案のインフィニティストーンと如恵留くん考案のスマブラをイメージした映像から始まる。元太くんだけ名前紹介の“Genta”が縦書きだった。そうやってみんなが細部にまでこだわって自分たちで創り上げているということが伝わる、それだけですごくすごくうれしかった。



Dance With Me ~Lesson1~

1曲目から会場を一体感で包んだTravis Japanとトラジャ担の団結力がすごかったなと改めて思う(踊)。一緒に踊れる振付とC/Rがあるこの曲だったからこそ、一瞬にしてお互いの気合がぎゅっと凝縮されてエネルギーに変わった。1曲目はその公演におけるお互いのテンションの物差し的な役割を果たすと思っているので、あれだけ声を出せて踊ることができたら客席だって楽しくて期待が膨らむし、それに囲まれている7人のテンションも自ずと上がっていくわけで。心理的にも身体的にも気持ちの持っていき方が巧い。
そして初披露された2番。初回公演で会場内がざわめきから興奮に変わる様子が印象的だった。わたしは、あれ?繰り返し?なんて思っていて歓声でようやく気がついた。『もう言葉なんていらないでしょ 今僕らは分かり合えてる』を現在のTravis Japanが歌う意味。まさに言葉なんていらないよ。お披露目してくれてありがとう!
あと、メンバーコール前に下手から上手に超小刻みに移動する元太くんが毎回かわいかった~如恵留くんのハグに気持ちの強さが表れてしまっていてわかりみしか無かった。



YES! I SCREAM

イントロ流れた瞬間叫んだ気がする。泣くかと思ったよ泣いて無いけれど。これ選曲した天才は誰?!うみんちゅ?天才か~~。個人的にキスマイソングにおいて上位にくる曲なので客観的な判断は出来かねるけれど、めちゃくちゃいい曲。夏の始まりを壮大なメロディーで表現していて、とにかく溢れ出る多幸感がすごい。このサマパラで夏の訪れを味わいながら共に幸せを感じようというメッセージなのか、、、それをここに持ってくるセンス。初見でも真似しやすい振りと声を出しやすいイントロアウトロのメロディーには先述したDWM1の効果に通ずるものがある。恐らく会場へのSCREAM(叫べ)というメッセージも込められているんだろうな、と。詰め込まれすぎている〜天才!そしてCメロ(中村くんパートの♬Uh! Yeah! Just like a riot game~)の転調と照明が次の曲への伏線になっていたのでは?と後になって思った。やばくないですか?天才か??
歌詞も『今よりもっと前へ そう願い続けた』『痛みやダメージ 今ならもう全部変えられる』『頂点(てっぺん)を掴む My hand』など、今のTravis Japanから発せられたかのような箇所がたくさんあるのでぜひ調べてみて欲しい。まさに、てっぺん取ろーぜ!!!です。



YSSB

多幸感の余韻に浸ることを許さず休む間も与えず、深夜のクラブに引きずり込むこの繋ぎ。これ考えたの誰?!うみんちゅ?天才か~~~。(2回目)今までの日の光を浴びた温かみのあるテンションから月夜に照らされた危なげなテンションへ、一瞬にして会場の雰囲気を一変させた。元太くんの暴力性を孕んだ『Drop bed』は最高にかっこよくてしびれたし『You're so sexy, baby』のときはセクシーなのは君だよって思っていたしで毎回めちゃくちゃテンション上がった。それでもAメロをずっとセンターでガシガシ踊りながら歌ったり煽りのパートを担当した中村くんがいちばんパフォーマンスで引っ張っていたと思う。単独でもやっていたけれど残念ながら記憶が無いので比較できないな、、、あ、そうだ!
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これだけは言いたい、七五三掛くんの『朽ち果てるまで Louder』の”ou”と”er”の喉で響いている感じがすごく癖になる。



BOUNCE GIRL

横一列で同じ振付を踊っているときのTravis Japanは無敵なのだけど、ここではまさにその無敵さを感じられた。しかも、後述(の予定)のShelterのように一糸乱れぬダンスナンバーというわけではなく各々で砕いて個性を出しながら踊っているのにもかかわらず、揃うところは揃っている。サビの♬君は BOUNCE BONCE GIRL~もっと踊るモーション が本当に揃っていて。特に『ときめく EVERYBODY もっと踊るモーション』の4回跳んで片足のつま先をぐいぐい動かしながら腕をぐわんぐわんさせて顎で顔向きを変える振り(伝われ)は揃っていることでよりパワーが増して強い。ちゃかRAPの『AH AH AH AHHH』でサムズアップしながら脚を蹴る振りと『HOT! HOT!』で跳ぶのもTDC仕様のV字フォーメーションでかっこよかった。単独のときに外周で一列になってガシガシ踊っている姿も横アリという広い空間をものともしない力強さだったけれど、、、ん?
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『だからまだこの夏は終わらせない』と歌うTravis Japanには信頼しか無かった。



Unique Tigers

たまアリ IsLAND FesでSnowmanの紹介曲を初めて見たとき、該当担以外もいる場で会場全体を引き込むことができる曲を持っていることの強みを実感したので純粋にいいな~トラジャにも欲しいな、と思った。それを松倉くんが1年もかけて大切に作ってくれていたなんて。歌詞のどの部分も素敵で大好きだし、みんなで\TJ!/って言えるのすごくうれしいし楽しい。しかしイントロでバキバキに踊り始めたときはまさか紹介曲だとは思わなかった。メンバーだけでなくグループの強みであるダンスもしっかり紹介しているところが他グループには真似できないTravis Japanらしい構成で、またひとつ代名詞ができたね。ありがとう松倉くん!

LEADER TIGER:宮近くん
みんなをまとめるリーダー/怖いもの知らずの切り込み隊長/寝起きのちゃかには用心
SWEET TIGER:七五三掛くん
ゆるふわ天然キュートなスマイル/がおー/甘いマスクで魅了する
PET TIGER:中村くん
気分の波が上昇下降/たまに出る毒舌すごいかも/気分屋マイペースおねだり上手/甘やかしたいかわいがりたい
SEXY TIGER:元太くん
プラス思考でハイテンション/甘え上手で誰にも好かれる愛されキャラのおばかちゃん/色気だだ漏れやばいギャップ萌え
COMEDY TIGER:閑也くん
笑い届ける/ハンバーグがおいらの味方/何でも優しく受け止めてくれる/コレオグラファー
pure TIGER:松倉くん
愛と感謝を大切に/ギターかき鳴らせ/揺れ動く感情を詞に綴れ/アーティスティックに突き進め
BRAIN TIGER:如恵留くん
特技は華麗なアクロバット/多芸多才の頭脳派アイドル/ロイヤル貴公子/宅建資格

バルコニー席に入ってはじめてイントロでメンバーカラーの照明を纏っていることに気がついて、天を仰いだ。Cメロでもメンバーカラーのスポットライトが順に当たっていく演出に唸った。閑也くんですか?天才ですね!!!
振りもすごくかわいくて見逃せなかった。元太くんの”ロイヤル貴公子”がドツボで毎回おなか抱えて笑い崩れていた。夢ハリの如恵留くんパート♬光飛び散るステージに を再現しているのだけど、元太くんガタガタ震えすぎててやばい。でもあれが本家って言ったので元太くんが正しいです!(違う)他にも七五三掛くんターンでジャケットを開いて閉じてしたり、松倉くんのターンでギター(元太くんはウクレレ)かき鳴らしたりPのポーズしたり。最後の♬We are Unique Tigers の手の振りはチョキ→パーで2人のメンバーが加入したことを表しているとのこと。どこまでもこだわっていて素晴らしい。
本人達からの要望で『しめちゃ~ん♡』や『おばかちゃーん』を客席が言うようになって、MORNINGがWARNINGに変わって、公演期間中にみんなで曲を育てていったのがとても温かかった。これからも育てていこうね。



Happy Groovy

この前に流れた映像は昨冬のキスマイコン Extra Yummy!!の中のデビュー前曲ガチャのときに流れた映像と全く同じ構造だった。
ついにムービングステージのお出まし。とてつもない迫力だった。メンステから埋もれることなくそしてパフォーマンスをしながらバクステに移動することが、どこの席にいる人にも優しいなと思った。ムービング分の高さがあることによって上階からでも近くに感じられるし、通路を歩いているのが全く見えず見失ってしまうことも無い。そして踊りながらもハピグルをファンサ曲にしてしまうムービング恐るべし。アリーナサイドの通路付近の席だったときに、ついついムビステ下をのぞき込んでしまった。絶対みんなやっているはず。そういえばいつの間に片手にシルバーのグローブつけ始めていたな。おしゃ~~~。
♬みんな集まって Happy Groovy で両手をタッチするときに元太くんはいつも七五三掛くんにお尻を突き出していて、叩かれた後のリアクションがいろいろで声聞こえたこともあったりしてかわいかった。



FUNKAFULL FUNKAFULL

今回はじめて聴いて、おしゃれな曲だなあと一瞬にして好きになった。余裕のある大人が自由に遊んでいるイメージを描いたけれど、クラブでナンパという裏設定があったと聞いて各々が客席のひとりに向けてサービスしていたことに納得。元太くんは通常営業だったように思うけれど。もう成人男性なのだからクラブでナンパしていてもおかしくはないんだよなー似合うなあ。選曲の松倉くん、おしゃれ~!Travis Japanにはおしゃれな人しかいないですね最高です。



君の瞳に見えた丸くて青い星

メッセージ性の強い曲をどこからともなく差し出す中村くんのセンスが大好き(突然)。驚いたのが石崎ひゅーいさん作詞作曲であったこと。ジャニーズに楽曲提供するんだ、驚き。この方はセンシティブで文学的な詞を書くイメージがあるのだけどこの曲もまさに。中村くん自身もとても繊細な印象があるのでそれはハマるわけだと思った。まっしろな衣装を身に纏い素足で舞いながら歌い上げる。宙に舞う羽根越しに見える中村くんこそまちがいなく天使だった。
演出が北山くんのソロみたいだなと思っていたら本当にそうだった。かわいい。


Toxxxic

満を持して、と言っても過言ではないのでは。藤ヶ谷さんのソロを選曲する七五三掛くんのこういう芯の通った強い意志がかっこいいなといつも思う。ブランディングがダントツにうまい。しかもここでリボンタイしてるんだからもう最強。いつだってかわいい七五三掛くんも忘れない。それでいて重力を感じる男らしいダンスをするわけだから、わたしは七五三掛くんが怖いです。
バックにメンバー全員をつけるところには愛を感じた。ひとりが6人の見せ場をつくり、6人がひとりを引き立てる。素敵なグループだー(大の字)。七五三掛くんに限らず、今年は去年よりもメンバーへの想いを感じることが多かった。



また今日と同じ明日が来る

ストリングカーテンでステージ全体を覆ってしまうという大胆かつ雰囲気のある演出に引き込まれた。Vanilla(【素顔4 Travis Japan盤】で見れます!予約は9月30日まで急いで)でシルエット演出にハマった元太くんの演出だと聞いて、、、は~このグループには天才しかいないなもう。もちろんお顔が見えるに越したことは無いけれど、対象の前に遮るものがあることが必ずしもマイナスに作用するわけでは無かった。情報量が限られると与えられた情報を取りこぼすまいと五感が研ぎ澄まされるので、影が差した元太くんの表情は鮮明に覚えているしテーマである『ノイズファン(音楽を楽しむ)』を強く体感できた。表情が見えそうで見えないことによって喪失感を背負った痛々しい美しさが表現されていて、フラッシュライトの中で踊る姿は歌詞の中のいなくなってしまった相手への切ない衝動に感じられた。演出の全てに意味があった。最後までカーテンを外さなかったところがすごい勇気というか、強気だなと思った。幅のある演出がTravis Japanの新たな強みになっていく未来しか見えない。



Distance

イントロでカーテンが開いていくときの高揚感。TDCは特効が使えないのでこういうかっこいい曲で雰囲気を出すのって結構難しいと思うけれど、ステージ上段から全員一斉に跳び降りることで会場のボルテージも上がったし曲のイメージをうまく表現していた。ダンスだけでなく演出でも自分たちの身体を使って迫力を表現できるって本当に強い。だから如恵留くんのアクロバットはそういう面でも演出に重要な役割を果たしているから、Travis Japanの演出はすごい(語彙力)。
そして前曲との緩急により、ダンスが際立っていた。♬ずっとずっと変わらない 何度でも伝えたい の両手を頭上で動かす振りも迫力があってめちゃくちゃかっこいい。あと『会えない夜はCalling』で電話する振りがあるのだけど、全然電話したそうじゃなくて狩るようなバチバチにかっこいい表情しているところが最高。



スキすぎて

まず昨冬のキスマイコン Extra Yummy!!で、ConneXtionの登場時に使われたBGMが流れる。色っぽい曲調かつ色っぽい仕草をしていたので(後にモニターにひとりずつ抜かれていることを知る)、次はそういう系か~なんだろうどきどきと思っていたらまさかの。めちゃかわソング!このひっくり返してくる感じが最高だった。えーーーだよ、ずるい。屈託の無いきらっきらな笑顔でスキすぎてを全力ダンスする成人男性7人、まだまだ若い。元太くんの高速スキすぎてがかわいすぎて酸欠になるかと思った。セリフの後に階段から徐々に降りてきて最後に松倉くんがV字フォーメーションの真ん中に降り立ったとき、正解!ってなった。とにかくずっとまじでかわいいかわいすぎる無理かわいいしか言っていなかった。ひとつのコンサートの中で本意の”かっこいい”と”かわいい”をこんなにもバランスよく表現できるなんて魅力は底無しだし落とし穴多すぎる。
サビでモニターに再撮を取り入れていてそれは贅沢な使い方だそうだけど、そうやってこだわることが本当に素晴らしいし、こだわれる環境にいることが何よりもうれしい。



Talk it Make it

かわいいテイストのままにオリジナル曲を差し込めることってとても強いと思う。オリジナル曲の幅がどんどん広がって魅せ方にもレパートリーが増えていることを実感する2019年。FREE HUGS!とIsLAND Fesで10回以上見てきたけれどサマパラの方が断然かわいく踊っていたので、会場の雰囲気もあれどやはり流れは大切だなと思った。そして単純に振付がかわいいからかわいいわけではなくて、かわいい振りをしっかり真剣にかわいく踊れるスキルがあるからこそのかわいいであることをひしひしと感じるかわいさだった。(かわいい打ち過ぎてゲシュタルト崩壊
で、ここにまた一緒に踊れてC/Rのある曲がくることでスキすぎてからのテンションをぶつけられる楽しさと開放感と言ったら!こんな体験型コンサートは楽しいに決まっている。メンバー同士もアイコンタクト取っていて楽しそうだった。はーーー楽しかったな。



Chau♯

桃源郷。特にシャボン玉越しに園児服を着て駆け回る元太くんとその仲間たちを見ていたときは、ここは間違いなく桃源郷、、、と放心した。現実から夢の世界に連れて行ってくれたような浮遊感。この景色を永遠に見ていたい、と思う曲の1つだった。キーが高めの甘ふわポップチューンに生着替えでかわいい姿が見られる。選曲と演出のどちらが先かわからないけれど、この曲とこの演出を合わせたのは誰がどう見たって完璧だった。本家のかわいい振付を七五三掛くんが起こしてくれてそのまま使ったのも良かった。かわいい振りを踊るTravis Japanのかわいさは異常、まさにトキメキフレーバー。ぶっ壊れた中村くんめちゃくちゃおもしろかった。本当にこれがJr.のコンサートなのか?冗談は休み休み言ってほしい。




振り返ったら戻りたくなってしまった。本当に楽しくて眩しくて熱くて素敵な夏の思い出。
続きはまた次回に必ずや。

たくさんのはじめてをありがとう

2018年もあと数時間。駆け込みでざっと振り返る。
ここ数年は毎年「激動の1年だった」と総括している気がするけど今年はとりわけ激動だった。

なんでもかんでも”平成最後”を枕詞にして出来事の価値を高めようとする社会の傾向に違和感しか感じなくて、平成最後ってそんなに重要なの?と、いつも首を傾げていた。平成最後の夏休みだとか平成最後のクリスマスだとか言われても、、、去年も来年も夏休みだってクリスマスだってあるのに。
まあ、そんなことはさておき。


枕詞と言えば、わたしにとって今年起こった出来事の多くには”元太くんが 教えて/経験させて くれた”という言葉がぴったりだった。
”元太くんが経験させてくれた”バック追っかけ
”元太くんが教えてくれた”二階堂高嗣氏への敬意
”元太くんが経験させてくれた”TDCホール
”元太くんが教えてくれた”元太くんの歌唱力
”元太くんが経験させてくれた”アクスタ戦争
”元太くんが経験させてくれた”日生劇場
”元太くんが経験させてくれた”Jr.大賞
”元太くんが経験させてくれた”帝国劇場(仮)
などなど

経験も出来事も考え方も感じ方も出会いも、とにかくはじめてが本当に多い1年だった。ひとつひとつを振り返っていたら年明けどころか初日の出にも間に合わないので省略するけど、1年前の自分からはまったく想像がつかない場所にいることがつくづく人生というのはおもしろいなあと思う。


応援しがいがあるというか、応援したい!応援させてほしい!!と思ったのが松田元太くんでよかった。こう言ってはなんだけど、我ながらよくやったぞ!って褒めてあげたい、だいぶナイスセンスだと(黙)
新しい世界を教えてくれて、そして連れて行ってくれてありがとう。来年もキラキラ輝いてエネルギーが漲っている(そしてお顔が最高にいい)元太くんの姿を見られるのを楽しみにしています!

A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部(2018.10.2 O.A.)書き起こし

松田元太くんの初ラジオ出演ということで出演部分を記念に書き起こし。
一語一句確実なわけでは無いのでニュアンスがわかればいいかな、と。(適当)
また、戸塚さんと橋本くんの聞き分けができていない点についてはすみません。



河合「さあここでゲストの登場です。ジャニーズJr. Travis Japanから川島くん吉澤くん松倉くん松田くんです!」
T4「よろしくお願いしまーーーす!」
河合「はい元気いっぱいですね、もう毎日会ってるから全然新鮮な気がしない」
T4「(笑)」
松倉「やめてくださいよ(笑)やめてください(笑)お世話になってます」
河合「よろしくお願いします」
T4「お願いしまーす!」
戸塚「さあ早速ね、メールの方来てますから、読んでいきます」

大阪府ぷりんさん
みなさんこんばんは。もうすぐ始まるABC座にわくわくしています。松倉くん、松田くんはABC座が初出演ですよね。ABC座初挑戦の意気込みをぜひ聞かせてほしいです。また、川島くん吉澤くんに質問ですが、ふたりがABC座に加わり去年との変化を感じますか。

河合「松倉と元太ははじめて?」
松松「はじめてです」
河合「ジャニーズ伝説がはじめてじゃなくて?」
松倉「あの、ABC座自体がはじめてです」
河合「あ、そうなんだ」
橋本「そういう感じしないよね」
松倉「ほんとですか!ほんとですか」(うれしそうにこにこ)
河合「じゃああんまABC-Zと仕事したことない?」
松倉「少年俱楽部だとか」
河合「え?そういう感じ?」
松倉「あとコンサートにつかせていただいたりとかですけど」
河合「最近ではないよね」
松倉「ないですね」
元太「見たこといっぱいあります」(???)
河合「え?」
全員「(笑)」
五関「そりゃねえ、そりゃあ」
川島「大活躍ですから」
河合「俺もお前を見たこといっぱいある」
元太「ほんとですか!ありがとうございます!」(素直に喜んでいるかわいい)
全員「(笑)」
五関「ここ最近毎日見てるよ」
河合「さあ松倉、意気込みはありますか?ABC座の」
松倉「そうですね、あの、僕は初挑戦なのでABC-Zさんからもたくさんの刺激を稽古場からいただいてるんですけど、ほんとです、ジャニーズの歴史だとかあとジャニーズが築き上げてきた歴史を、そこにいる自分が幸せを噛み締めつつ全身全霊で頑張りたいなと思ってます。」
戸塚「君も歴史の一部だから」
塚田「みんなが主役だよね」
河合「松倉なかなかいい表情するからね」
松倉「ありがとうございます」(うれしそう)
河合「さあ元太は」
元太「はい!元太はですね、学べることはもうすべて学んで、すべて持って帰って、次にすべてを繋げたいと思います。」
河合「はあ~!それ昨日から考えてたの?」
元太「そうすね、昨日からです」
河合「結構スムーズに言ったもんね今ね(笑)」
元太「そうですね練習しました」
塚田「具体的に言うとどんなところを見てほしいとか、がんばってる」
元太「そうですね、なんだろう、なんかでもABC-Zさんは結構アクロバットとかダンスとかやっぱりすごいっていうイメージがあるんで」
河合「元太もダンスすごいじゃん」
元太「ほんとですか?」
戸塚「うまいよ?」
元太「あるんで、そのダンスであったり、キレキレダンスであったりアクロバットとかを学んで、まあアクロバットはあんましたくないんですけど」(素直)
えび「なんだよ」「なんだよ」
河合「練習は見る専門でね」(優しいフォロー)
元太「はい、見る専門で。そういうのを、全部なんだろ、見て、学べるものは学んで、聞きたいときは聞いて、全部を自分に身につけたいです。」
河合「めっちゃ真面目だな(笑)」
五関「いいよね」
塚田「全部なんだね」
五関「気持ちは伝わったよ」
橋本「いいよ熱いよ」
戸塚「1カ月あるから。見違えるぐらい変わってるよ最初と最後では。みんなそうだったんだって」
河合「もう稽古場でもそれは結構感じるもんね、全然違う」
戸塚「すごいよみんなほんとに」
河合「さあ如恵留と吉澤は、新たに松倉・元太がね、ふたり入ったわけですけども、吉澤どうすかその感じは」
吉澤「やっぱり、なんですかねフレッシュ感、やっぱ若いんで元太とか最年少なんで」
河合「そうなんだよね、お前若いんだよね」
元太「そうなんですよ」
河合「何歳だっけ今」
元太「19歳です」
河合「うわあ」
戸塚「ナインティーン!」
元太「ナインティーンでェす!」(いつもの”~まァす!”と同じ言い方)
全員「(笑)」
戸塚「いいよいいよいいよ、攻めてるね」
河合「そんな変わんないよねみんな歳」
吉澤「まあそうっすね、3つ4つ違うくらい」
橋本「そしたら仲良くできるよ」
吉澤「そうですね」
河合「はっしーがそうだよね、はっしーで考えたら全然」
橋本「そうだよだって五関くんと8こ違うんだもん」
T4「えーそうなんですね」
河合「ちなみに如恵留は今日も如恵留です?」(優しい!)
川島「はいおはようございます今日も如恵留ですよろしくお願いいたします!」
えび「そりゃそうだ(笑)」
川島「もうみんな真面目に言ったんで、ふざけていきたいなと」
河合「今日も如恵留でよかったです」
川島「はい、あの僕今年でABC座4年連続の出演になりまして、そうなんですよ2015年から、はい」
戸塚「すごいね最多出場じゃない?」
川島「初演も出させてもらってるので、5年目の出演で」
河合「ベテランだねえ、Snow Man超えたんじゃない?」
川島「たぶん、今年で超えたのかもしれないですね」
五関「俺たち抜かしたらいちばんだ」
川島「そーうですね、もちろん本人たちがいらっしゃらなかったらね(笑)なのであのまあABC-Zさんとの程よい距離感を大切にやっていきたいなと思います。」
河合「みなさんしっかりしてますけども」
えび「すごい大人だなみんな」
松倉「ありがとうございます、お願いします!」
河合「さあそんなトラジャのみなさんにメール来てますよ」
川島「お!うれしい!」

三重県 たっかーさん
サマパラTravis Japan公演に行きました。Travis Japanならではの魅せるダンスが本当にかっこよく、滝沢歌舞伎やendress SHOK、PLAYZONEなどトラジャの歴史を共有しているようでとてもうれしかったです。また、河合さんがトークゲストの回に伺ったのですが、涙が出るくらい笑いました。

川島「伝説のあの回ですね」
五関「伝説になってるんだ?」
T4「伝説になってます」
塚田「どんなことを?トークゲストなんかそんなコーナーが」
川島「無いんですよ」
河合「トークゲストでは無い」
川島「僕たちがいわゆるMCコーナーみたいなところで紹介させていただいて、まあ僕たち基本ライブでやるときダンスとかがメインになるのでMC的な部分が10~15分なんですよ。」
塚田「グループによって違うんだね」
戸塚「いいよいいよ安室ちゃんスタイルでいこうよ」
全員「(笑)」
河合「それもそれでよさがあるからね」
川島「だったんですけどその回だけあのー見返したら25分ぐらい喋ってまして」
河合「いやそれは、そんな喋ってはいないでしょ?」
川島「あ、でも25分のうち半分が河合くんでした」
松倉「河合くん途中でちょっとMCまわしてましたもんね」
河合「まあまあそりゃ、まあそりゃしょうがない病気だよもう」
全員「(笑)」
えび「直してこう、直してこう後輩の舞台だから」「自分たちのだったらいいけどね」
河合「後輩を目立たせないとね、ちょっと気を付けます」

鹿児島県 まりさん
Travis Japanのみなさんいらっしゃいませ。今日のラジオをとても楽しみにしてました。トラジャはこれまでメンバーの入れ替わりがいろいろありましたが、ずっと応援してます。さて、松倉くん松田くんがグループに加入してまもなく1年ですね。加入して変わったことはありますか。元々のメンバーである川島くん吉澤くんからも聞きたいです。

河合「さあ如恵留どうですか、1年経って」
川島「そうですね、去年の11月19日頃に正式に加入になったんですけれども」
河合「ABC座が終わったくらいだもんね」
川島「そうなんですよ、えび座終わってすぐだったのでもうバタバタな時期で、最初はどうなることかなと思いながら、まあ出演してる最中もオーディションみたいな形で出演になってまして、コンサート自体が」
戸塚「オーディションがあったの?」
川島「オーディションというかその、まあ残ってた5人メンバーにふたりゲスト出演みたいな形で、その出演自体がオーディションみたいな形だったんですよ」
河合「ジャニーさんが決めたの?」
川島「いちおうそうですねジャニーさんとも話をして」
河合「ちょっとABC-Zにはっしーが入ったときみたいな感じだよね」
松倉「そういう感じだったんですね」
川島「あの実はですね、結構ABC-Zさんがそういう形で新しいメンバーを迎えられたっていうこともあって僕たちもそういうやり方を取らせていただきたいなってことで」
戸塚「言葉遣い奇麗だな」
全員「(笑)」
えび「さすが!さすが如恵留」「すごい聞きやすい」
川島「ありがとうございます!」
河合「そういう形を取りたいって自分たちで思ったの?」
吉澤「そうです」
えび「すごいな」「えー!」
橋本「自分たちで選んでるってすごいことだよ」
戸塚「ほんとにすごいよ」(このあたり本当にえびのみなさん褒めまくる)
吉澤「で、ふたりの名前を自分たちから松倉と松田でどうですかって言ったら向こうが、あの会社の方たちも、じゃあって」
河合「堅いな~」
橋本「閑也パイセンはなんかこういうのこう、うまそうだもんね、コミュニケーション、こう交渉術とか」
川島「そうなんですようまいんですよ彼は」
橋本「閑也パイセンはやっぱり」
川島「パイセンなんで」
吉澤「ありがとうございます」
橋本「Travis Japanはやっぱりあの上の方とトラビスペインが決めたグループじゃない。でもふたりはトラビスペインにまだ認められてないってことだよね。」
川島「ぜひじゃあ自分の口から」(さすが如恵留くんです)
戸塚「Skypeとかした方がいいよ」
全員「(笑)」
河合「便利な世の中だから」
塚田「このラジオとかももしかしたらだよ」
河合「でも見てもらったことあるんじゃないの」
松松「ありますね」
河合「だってSHOCKとかをね」
戸塚「夢幻、夢幻っていう曲だっけ、あれトラビスペインの(夢幻を踊る)」
川島「踊ってるの見えないラジオじゃ!」
橋本「じゃもうトラビスペインに認められてるわそしたら」
河合「じゃ見てもらって」
川島「あれだよね、アイランドのリハーサルのときに」
松倉「そうですね、お言葉いただいて、『もう君たちはTravis Japanとして入れるよ』みたいな」
河合「はあ、認めるよみたいな?」
戸塚「日本代表のサッカーのチームに入ったみたいな感覚だよねほんとにもう、選出されたっていう」(フォロー優しい!!!)
河合「だって日本にいるトラビスのつくったグループっていうのお前らしかいないわけでしょ」
T4「そうですね」
五関「(グループ名にトラビスの)名前も入ってるし」
河合「認められて、今は全員で何人でしたっけ?」
T4「7人のグループです」
河合「頑張ってるわけですね、さあそんなTravis Japanのプロフィール改めて紹介しまーす」

2012年のPLAYZONEでマイケルジャクソンの振付師でもあるトラビスペインによって選抜された初代メンバーでスタート。そのあと近藤真彦さんやタッキー&翼などのバックを務め、また今年はKis-My-Ft2のYummy!!ツアーのバックも担当しました。今年のABC座には川島くん吉澤くん松倉くん松田くんが出演、同じく10月には七五三掛くんと中村くん宮近くんはアカデミー賞受賞作品でもある『いまを生きる』の舞台版に出演します。そして12月から1月はTravis Japan全員でJohnny’s King & Prince Islandに出演するなど、舞台・コンサートで大活躍中です。

T4「ありがとうございます!」
河合「キスマイのツアーのときはなんかオリジナル曲もらったり?」
T4「そうなんですよ」「いただきました」
河合「まあここはあまり深くは聞かない」
五関「嫉妬かな?これ」
河合「どうなの今までメインのバックJr.としてついたのっていうのははじめて?Travis Japanとして」
川島「そうですね、このメンバーになってからははじめてで、その前だとマッチさんの35周年ツアーだったり」
えび「それすごいよね!」「すごい」「すごいよ」
吉澤「少年隊さんの次が僕たちでした、バックにつくのが」
えび「そっかあ」「やば!」
戸塚「すーごいなあ君たち」
五関「すげえ信頼感半端ないよねだから」
えび「すごいなお前らほんとに」「すごいよ」(えびのみなさん興奮気味)
河合「マッチさんのライブの時はなんか話とかしたの?MC出たり」
川島「させていただいて、あの最初の仙台公演だったかな、ツアーで、マッチさんのお誕生日もお祝いさせていただいて、素敵な公演に参加させてもらったなと」
河合「そんときはまだふたり入ってない?」
松松「入ってないです」
河合「そのときは何人?」
川島「そのときは、あのときはまだ9…か8」
河合「結構いたんだね、はー。そしてABC座が今年ありますけどもう始まりますけど、どうですか元太」(ここで元太くんに…優しい)
元太「いやもうわくわくどきどき楽しみ感が半端無いです」
河合「こないださ、元太と松倉」
戸塚「元太と松倉、松松っていうコンビですね、松松」(うぅ、優しい(泣))
松松「はい」
河合「あと如恵留とか何人かで飯行ったときに、なんか『すごいABC-Zって仲いいですね』って言われたのよ、稽古中とか。『ずっとなんか笑って喋ってますよね』って。これ演出が見事に成功した。」
川島「おいおいおいおい」(ツッコミすごい)
T4「演出なんですか」「うそだー!」
塚田「五関くんもご飯連れてったよね」
T4「ご馳走様でした!」
河合「なに食べたの?」
五関「鍋、もつ鍋を。元太、めっちゃ食うんだよ」
えび「食うんだ」「若いからねー」「19歳だもん」
五関「めえっちゃ食うんだよ元太」
戸塚「リベラのステーキとかも食べに行こうよ」
えび「いいじゃんいいじゃん!」
河合「写真撮ってもらえよ」
えび「いけるって元太なら」「五反田ね」「五関くん高くついたんだね」(元太くんにたらふく食べさせてあげたいえびのみなさん(感謝))
河合「ABC座終わってからはすぐだからジャニーズアイランド」
T4「そうですね」
河合「ジャニーズアイランドこそもうTravis Japanもう相当出てるでしょ?」
川島「そうですね」
河合「ワールドからずっと出てる人もいる?」
川島「ワールドも初演とかは出てました」
河合「如恵留と吉澤はもうずっと出てるのか」
川島「元太とかまつくもたぶん」
松松「出てました」
松倉「ワールドは出てたんすけど僕たち、アイランドになってからSHOCKの方に出演させていただいてて」
河合「ライブ見に行ったんだけどやっぱその経験がほんとになんだろ、身になってちゃんと自分たちのパフォーマンスにつなげてるから」
T4「ありがとうございます」
橋本「ここだけの話、郁人めっちゃ褒めてたから」
川島「おー!やったー!!」
橋本「『Travis Japanのライブはめちゃくちゃよかった』って」
T4「めちゃめちゃうれしいです」「ありがとうございます」
橋本「『最初から最後までめちゃくちゃよかった』って言ってたよ」
河合「これほんとの話」
川島「ほんとですか?ここだけの話」
五関「さあさあさあ、今日はそんなTravis Japanと早速こんな企画をやってきたいと思います。じゃあタイトルコールお願いします。」



Travis Japan 他己紹介

川吉「Travis Japan!」
松松「他己紹介!」
(コーナー説明)

以下、他己紹介内容


元太くん⇒如恵留くん
えっとーアクロバットがすごくて、空に舞ってる時の時間の方が長いです。はい、歩いてるよりも、はい。あと普通の日本人の方より彫りがすごく深いです。影がすごいと思います。あとあのーなんだろ、アクロバットすごいよね。であと河合くんからいただいたあの、象のストラップを携帯のこの(終了)

河合「全然だめ」
五関「アクロバットがすごい」
河合「でもアクロバットがすごいのは俺らもわかるしさ、テレビ見てる人もそこは知ってるからね、もっと深く知りたかったかな」
~中略(河合くん海外渡航の話)~
戸塚「彫りが深いっていうのを聞いたらなんか、オーウェンウィルソンに見えてきたわ」
河合「え?如恵留ってハーフ?」
川島「えっとおじいちゃんがハーフなので1/8でエイスって」
戸塚「なんか鼻の感じとかもオーウェンウィルソン」
川島「あとでオーウェンウィルソン検索します(笑)」
戸塚「今年のハロウィンはね、如恵留にやってほしいのがある」
川島「おー!なんですか?」
戸塚「スティーブ青木っていうDJがいるんだけどね、そのねあの仮装してほしい」
川島「DJの仮装をやるってことですね、スティーブ青木さんもあとで検索させてもらいます(笑)」


閑也くん⇒松倉くん
松倉は童顔でかわいい顔をしてます。最近は大人っぽくなってきて、あーでも、やっぱりかわいいですね。かわいい顔をしてます。で性格は純粋で、リハーサルのときにみんなで松倉に「松倉今のツッコミ全然ダメじゃん」って言ったら気にして2日間リハーサル場の端っこで音楽聞いてひとりでいじけてました。でもリハーサルのときは負けず嫌いで周りの人に言われないようにすごい練習してひとりで鏡の前で練習して(終了)

五関「おお、いい一面見れたよ」
橋本「閑也パイセンの他己紹介無駄が無い」
吉澤「無駄はだめ!」
戸塚「すっげえわかるわ」
えび「いいですね、はい」「めちゃくちゃピュアだもん」「ピュアなんだよ」
戸塚「今のやつで久々に見るわーっていうぐらいピュアだもん、松倉海斗くん」
河合「わかる(笑)なんか」
戸塚「すっごいピュアだもん、今21?」
松倉「21の歳で20ですまだ」
えび「見えないよね」「なんか見えないわ~」「家にいてほしいもんね」「空気清浄機みたいな」
河合「ぶっちゃけ結構さ、昔から俺ととっつー気になってたもんね、なんか松倉の踊り方とかっていうのは」
戸塚「そうだね」
松倉「ありがとうございます」
河合「その精神がずーっと変わんないから。なんか懐かしいよねあのスタンスの取り方とか」
五関「わかるわ、しゃかりき感というかねキレキレの」
河合「河合郁人っぽいよね。踊りの技術はまったく俺よりあるんだけど(笑)」
五関「さあこれいい一面見れましたよ」
吉澤「ありがとうございます」


松倉くん⇒元太くん
えっとー松田元太は古着が好きです。古着屋によくふたりで行ったりして、いろんなとこ巡ったりだとか、最近はあのおすすめの古着屋があってふたりとも、そこに、えー週……月一に行きますね。よく元太とはごはんとかも行ったりしてふたりでふざけあって(終了)

河合「仲いい!」
えび「仲いいね」「古着行こう」「松松」
松倉「古着大好きです」
河合「はっしーに教えてもらえばいいじゃん」
戸塚「そうだよ、詳しいよ。」
橋本「俺んち来ればいいよ」
松松「ほんとですか??」「えーーー!」「えぇ?えっ?えっ??まじっすか???」(超かわいい)
松倉「橋本くん、洋服」
橋本「あげるあげる」
松倉「やったー!!!」
五関「海斗海斗、元太に言ってんの」
松倉「うおぉぉ」
全員「(笑)」
橋本「いやいいよ」
河合「ちょっとでかいけど」
えび「行っちゃいなよ」「もらっちゃいなよ」
松松「ありがとうございます!」


如恵留くん⇒閑也くん
吉澤閑也くんは1995年8月10日木曜日生まれです。メンバーカラーがね、今は黄色ですね。一昔前は青だったんですけどメンバー編成に伴ってメンバーカラーを変えまして、今は黄色を担当しています。で面白いキャラををね、すごくやりたいってことで今すごい一発ギャグとかをたくさん持ってるので後で披露していただきます。ルックスはね、丸みを帯びた顔がねとてもキュートなんですけども、実はTravis Japanの振付師としても大活躍しているマルチなタレント(終了)

河合「振付もやってんの?」
吉澤「はい振付してます。結構ライブでもやらしてもらってます。」
河合「あっそう!」
五関「確かに稽古場でさ、稽古始まる前にイヤホンで音楽聴きながら踊ってるよね」
吉澤「そうですね」
五関「あれ振付?」
吉澤「振付をなんかつくって溜めといたりとか」
えび「はあ~」「すげえなあ」「溜めるってすごい」
河合「みんな時間を無駄にしてないよね」
塚田「でも意外なのがさ、ABC-Zのタイプで当てはめると五関くんにさ、振付とかもあるからなのかなと思うんだけど、一発ギャグを持ってる、それがすごい意外だった!」
川島「これ、今めちゃめちゃな無茶ぶりしてるんですけど、まあやってくれると」
河合「うん、楽しみですね、それじゃあぜひ稽古場で」
全員「(笑)」
吉澤「やらしてくれない!やらしてくれない!」
塚田「ラジオなんでね」
五関「さあいろんな面見れたんじゃないでしょうか、以上Travis Japan他己紹介でした。さあ続いてもうひとつコーナーいきましょう。」



Travis Japan イメージ調査 ★

松松「Travis Japan!」
川吉「イメージ調査!」
(コーナー説明)


如恵留くん【電車の席が空いていても座らず姿勢よく立ってそう】 (東京都 きのこさん)

戸塚「なんならつま先立ちしてそう」
全員「(笑)」
川島「イメージが先行してます」
えび「体幹レーニング」「そんなイメージあるな確かに」
河合「どうですかこれは」
川島「あ、でも空いてても座らないことは結構ありますね。今資格試験の勉強中で本とか読んでるんで座って広げると邪魔になっちゃうかなっていうので立ってやってたり」
河合「えらいねえ。結構なんかさ、電車の中でも無駄無く筋トレとかしちゃうタイプ?」
川島「筋トレはあんましないですけど(笑)」
河合「あそう、電車もあんま無駄な時間にしない方がいいよやっぱり」
川島「そうですね基本的には移動時間隙間時間大事なんで」
河合「そうそう座ってても空気椅子」
松倉「キツイキツイ!」
戸塚「湘北はそうしてたからね」(スラダン!)
川島「湘北、あ~バスケの、なるほど」



閑也くん【寝る前に筋トレをして極限まで体を疲れさせてから寝ている】 (神奈川県 あーちゃん)

河合「さあどうですか?」
吉澤「そんなことしたことありません!筋トレなんてしたことありません(笑)」
河合「筋トレしたことないの?」
吉澤「全然したことないです、あのちゃんとは追い込んだこととかないです、自分」
河合「あーもう軽く運動程度に」
吉澤「いやでもなんか、踊ってたらついちゃうんで勝手に」
河合「あ、勝手につくパターンね」
吉澤「結構なんか重いものとか動かせってよく言われるんで振付師さんに、だから動かしてるんでそれで筋肉ついちゃう、必要無いっすね」
河合「なるほど。寝る前とかじゃあ結構振付とかを考えんの?」
吉澤「あ、でも寝る前に頭ん中で想像してます」
河合「はあ~」
五関「ストイックなイメージがあるのかね」
吉澤「そうかもしれないっすね」
河合「さすがに筋トレまではしてないと、なるほど」



元太くん【移動の車でうるさそう】 (千葉県 ぱすももさん)

河合「さあこれ元太に聞くべきか、松倉どうですかこれは」
松倉「いやーうるさいですね。はい、あのー宮近海斗とうちのメンバーの宮近海斗とふたりでよく盛り上がってますね、そういうイメージがあります。」
河合「元太喋りたいの?やっぱり」
元太「そうですね、なんか誰かともうわちゃわちゃしてたいっていう、子供なんですかね」
えび「そんなことないよ」
元太「ほんとですか?じゃあ大人で」(か!わ!い!い!)
全員「(笑)」
川島「どっちかなんだ(笑)中間無いんだ」
五関「その二択?(笑)」
戸塚「どっちでもいいけど(笑)」
吉澤「喋るというよりは叫んでますけどね、そうなんだよな?」
河合「わちゃわちゃしたいの?」
元太「わちゃわちゃしてたいんですよなんか、サッカーやってたもんです、から」(かわいい)
全員「(笑)」
戸塚「サッカー=わちゃわちゃなのか、つながりにくいけどなあー面白いな君」
元太「ずっとなんか声出してたいというか、静かよりはこう楽しんでたいタイプですね」
河合「はあ~」
橋本「ちょっと体育会系よりの」
元太「あっそうですね、はい」
河合「なるほどね、すごいぴったりですね。すげえところから(Kis-My-Ft2の横尾)渉が見てる」
元太「ほんとだ!」
松倉「あっおはようございます!」
戸塚「先輩に見られてるよ」
河合「ずっと一緒だったんでしょ夏」
T4「はい」「そうです」「ご一緒させていただきました」
河合「あの人最近来たばっかりなんだよ」
全員「(笑)」



松倉くん 【その日あったことを毎日ノートに書き溜めている】 (大阪府 らんさん)

河合「なんかそれ俺それ、ぽいわ」
五関「やっぱなんかね、ピュアというか真面目なイメージあるよね」
河合「どうすかこれは」
松倉「日記というか僕、あのその日にあったことをちょっと詞を書くんですよ日記っていうか」
川島「ポエマー」(ディス?!)
河合「はあー、毎日?」
松倉「毎日ではないですけどすごいなんか感情が揺れ動いた日だとか、そういうときに留めといておこうかなっていう」
戸塚「書き留めておくんだね」
松倉「でいつも寝るとか前にそれやって、それが詞になってってって感じです」
戸塚「いやーすごいわかるよ、すごいわかるよ」(優しい)
川島「戸塚くん書かれますもんね」
戸塚「俺も結構そういうスタイルでやってるよ」
松倉「あっほんとですか」
河合「抑えといたほうがいいの?」
戸塚「いやなんか書いた方がいいというか書いちゃうんだよね」
松倉「感情が、乗せたくなるんですよねそこに」
河合「はぇー、その気持ちで書くじゃん、ペンとかで。そんときにさちょっとこう大袈裟に書いちゃったりしないの?」
橋本「盛るってこと?」
河合「そうそう」
松倉「あでもなんかちょっと、そのままストレートに書くんじゃなくて自分なりの表現でニュアンスをちょっと変えて書いたりはします」
戸塚「比喩表現を使ってるんだね、君は今」
えび「かっけーな」「すごいな」「なるほどね」
川島「すごい、詩人同士が今」(え、ディス?!)
河合「俺もやろ」
全員「(笑)」
五関「後輩に影響されちゃったよ(笑)さあというわけでTravis Japanイメージ調査でした」



★ 目撃!ジャニーズ伝説 ★

川吉「目撃!」
松松「ジャニーズ伝説ぅーーー!」

河合「だんだん緊張もほぐれてきた」
五関「いいよいいよ、いい感じいい感じ。こちらは舞台、ジャニーズ伝説に因んだ企画になっております。これぞジャニーズ伝説と感じたエピソードをそれぞれ発表していただきます。じゃあまずは如恵留から」

如恵留くん
川島「はい!僕川島如恵留が目撃したジャニーズ伝説は、≪塚ちゃんのクローゼット≫です!」
塚田「伝説か?」
川島「伝説なんですよ」
河合「なんか入ってましたか(笑)」
塚田「だめだよこれ全国流れてんだから」
川島「思い出とか夢がいっぱい詰まってたかもしれないんですけども、あのー2年ぐらい前のABC座の際に塚ちゃんのお家に遊びに行かせていただく機会がありまして、あのときにみんなで塚ちゃんに『洋服ください洋服ください』って言ってたら、『いいよなんでも持ってきなよ!』って言って、がらっと開けたクローゼットをそのとき遊びに行った5~6人のJr.で半分以上持って帰って、クローゼットがガラガラになったっていう」
塚田「そうなんだよ~やっぱさ後輩たちもさ上手なんだよね。『塚田くん!めっちゃいいの持ってますね!これかっこいいっすね!』つって俺もなんかノリノリになっちゃうじゃん。そうすると『いいよいいよ』って言って、で冷静になって次の日目が覚めて起きたらクローゼット開いて無い」
全員「(笑)」
河合「なんにも服が無い」
川島「如恵留が持っている服の95%は塚田僚一の服です」
河合「今でも着てるの?」
川島「今ちょうど今日履いて来てるこのパンツ、これ塚ちゃんから」
全員「へえー」「いいじゃん」
河合「見たこと無いもんあいつが履いてるの」
塚田「俺もそんときノリだから、いや結構履いてたよ」
川島「そうなんですよ僕も履いてるイメージがありまして、だからこれがいいなって。とってもスポーティーで動きやすくて」
戸塚「動きやすそう」
塚田「そうなんだよー」
河合「(笑)それでアクロバットできる?」
川島「アクロバットもう余裕です!」
五関「余裕だ(笑)」
塚田「そこも考えて選んでるから」
河合「なるほど」
五関「すごいなあ(笑)」
河合「クローゼット伝説ね」
川島「クローゼット伝説をいただきました」
五関「それ伝説だね」
河合「鏡越しでわったーがうるさいんだよね」
全員「(笑)」
五関「9時台まで待って(笑)さあ続いてじゃあ閑也いこう」


閑也くん
吉澤「はじめてのステージがKAT-TUNのコンサートのバックだったんですけど、Jr.マンションがあって100人くらい入ってたんですよマンションに、それではじめてのコンサートだったんで全然自分の部屋がわかんなくて。5階とか6階くらいだったんですけど、全然わかんなくて東京ドームですごいでかくて周り大きいJr.の方がいっぱいいたのでその先輩の、隣の部屋の人の顔覚えて、その人の背中追いかけて走って」
河合「なかなかひとりじゃ辿り着けないからね」
吉澤「そうですね、まあみんなすごい迷ってて」
河合「確かにね、Jr.マンション?っていう」
五関「何階のぼってるかわかんなくなるもんね」
吉澤「そうなんすよ、はい」
河合「オートロックだからな」
川島「いやいやいや、だったらガバガバですよ」(ツッコミすごい!)
全員「(笑)」
河合「なるほど、それが初ステージ?」
吉澤「はい、初ステージです」
河合「いい思い出ですねでもね今となっては」
五関「じゃあ続いて松倉海斗」


松倉くん
松倉「はい!僕松倉海斗が目撃したジャニーズ伝説は、≪堂本光一くんからのプレゼント≫です」
河合「わあ気になるねえ、これSHOCK中?」
松倉「これSHOCKの、あの終わってからの打ち上げの話なんですけど。あのー、10月に終わったんですよ、千秋楽終えて、で11月14日が僕の誕生日で。普通だったら1週間後くらいに打ち上げを、あのやるんですけど、ちょっと光一くんに1年前くらいからお願いしてて。で、もしそんときSHOCK来年も出演させていただけてるなら、あの誕生日のときに二十歳のお祝いしてくださいみたいな、言わさせていただいて。で、光一くんも『ああ、わかった』みたいなこと言っててくれてたんですけど、ほんとにそれが」
河合「Show must go on?」
松倉「Show must go onって言われて」
五関「言われてはないでしょ(笑)」
松倉「言われてはないです(笑)あのー、それであの14日にお祝いしていただいて、で二十歳の誕生日を、あのシャンパンを光一くんからプレゼントしていただきました」
河合「いいなーいいやつなんだろうね」
松倉「手渡しでいただきました」
橋本「やつなとかいうな」
河合「あのいいシャンパンって」
全員「(笑)」
河合「今の俺の言い方なんかちょっと危なかったね(笑)」
五関「危ない危ない(笑)」
川島「確かに(笑)」
河合「えーいただいたんだ」
五関「すごいな~」
河合「光一くんに誕生日プレゼントいいねぇ!」
えび「いいな~」「めっちゃうれしいよねそれ」「一生もんだよ」
松倉「うれしかったですね」
塚田「なんかさ、俺も洋服あげてさ、光一くんの方がうれしいみたいになっちゃってる」
全員「(笑)」
川島「僕らもいちばんうれしかったです!」(素晴らしいフォロー)
えび「でもうれしかったっしょ?」
塚田「めっちゃそっちの方がうれしがってる」
五関「そんなことないよ」
塚田「そうかあ!」
戸塚「ヒエラルキーだよヒエラルキー
塚田「俺も頑張ろう」
戸塚「ピラミッドピラミッド」
河合「11月14(日)が誕生日なんだ?」
松倉「そうです」
塚田「そこは粋だよね」
河合「ははあ、僕は10月20日ですけどね、今月の20日に31になります」
川島「おめでとうございます!」
河合「よろしくお願いします」
五関「はい、じゃあ最後、松田元太、いいんだよわかったよ(笑)じゃあ元太」


元太くん
元太「はい!僕松田元太が目撃したジャニーズ伝説は≪ABC座ジャニーズ伝説の稽古場≫です」
河合「もうほんとこれ近々最近のことだね」
元太「そうですね、はい」
五関「これはどんな伝説ですか?」
元太「これもうあの稽古始まって、2日で10曲の振付を覚えてと」
河合「もともとやってたやつがってね」
元太「はい、だったんで、結果すごいもっといっぱいあるんですけど、2日間で10曲覚えてって言われて。ちょっと、言われた瞬間に、ほんとに帰りたいなって思って」
河合「あ、そうなんだあんま出たくなかったんだ」
川島「ちょっと!ちょっと!フォローしてください河合くん!」(ツッコミ!すごい!)
えび「おい」「おい君~」「苦痛だったのか」
全員「(笑)」
河合「びっくりしたんでしょ、そんなに?みたいな」
元太「びっくりして、そんなに?みたいなほんとに。ほんとにびっくりして、頭がらんがらんなっちゃって」(?)
河合「あたまがらんがらん、新しい表現」
元太「もうはい、なんか帰りたいってなっちゃって」
河合「でも頑張ったの?」
元太「がんんばりましたね」
河合「それなんで、これ、でもやってやろうって気持ちになったの」
元太「なんか、やんないと自分かわいそうだなと思って」
全員「自分がかわいそう?」「かわいそう」「かわいそう(笑)」
元太「本番苦しむの自分」
えび「ああそうだよ」「それはそう」「その通りだ」(共感意識与えてくれるえびのみなさん)
河合「だったらこの今のうちに覚えとかないと、なるほどね」
元太「そうなんですよ」
戸塚「えらいよ、えらいよ」
河合「Show must go onだよね」
元太「Show must go onです」
五関「じゃあもうバッチリだ?」
元太「ああ…そうですね(小声)」
河合「めっちゃこいつ振り覚え悪いよね(笑)いや元太と松倉結構振り覚え遅いよね、いやいいんだけど全然、うん」
五関「なんかこだわ、こだわっちゃうのかな」(優しいフォロー)
松倉「なんか、あの、そのときの形とか気にしちゃって、で次進んでたりとかしちゃって」
えび「ああ~~~」
戸塚「次へ、わかるよ」(優しい)
五関「まあでもいいことだけどね」
戸塚「一個一個ちゃんとそこのルートを通んないと次に行きたくないっていう、わかるよ。いいもう、飯食え!!」(優しすぎる(号泣))
全員「(笑)」
川島「格言!」
戸塚「飯食ってればいいって」
河合「飯食えば大丈夫」
五関「うん、いけるよいけるよ、頑張ろうよ」
河合「なるほどね」
五関「さあそういうわけで、目撃!ジャニーズ伝説でした」



これ以降の 妄想シチュエーションdeキメ台詞!とEDは公式サイトで掲載されているので割愛。

www.nhk.or.jp



感じたこととしては、
・如恵留くんの隙あらばどこにでも誰にでも入り込むスキルがすごい、そして先輩にも臆せずつっこむ
・閑也くんは人の話をしっかり聞いていて、必要な時に必要な情報をさらっと入れてくれる
・松倉くんは頭の中で一生懸命文章を組み立てて出来上がってから話すタイプ(よって時間がかかる分、正確に伝わる)
・元太くんは文脈や語彙をあまり気にせずその時の感情のままに話すタイプ(でも気持ちがあるので言いたいことは伝わる)


ABC-Zのみなさんも4人のよさを引き立てて面白くしてくれて、こんな素敵な番組に出演できてうれしかったし何より楽しかっただろうなと思う。個人的には戸塚さんが元太くんと松倉くんの伝わりづらい表現を言い換えてくれたり考え方に対して共鳴してくれたりして、ふたりへ寄り添う優しさに感激した。ずっと温かくて優しいなあと。本当に心の優しい人だなあと感じた。さらにうれしかったのが21時台の冒頭で元太くんの妄想シチュエーションdeキメ台詞!を大絶賛してくれたこと。

「ほんとねえ、元太の妄想シチュエーションは文字起こしした中ではたぶんあれ最高傑作になると俺は思うよ。かなりコンテンポラリーというかすごい前衛的というか、もうカウンターカルチャーだよ今までの妄想シチュエーションに対して。あれたぶんなかなかあれ越えられないんじゃないかと思う、文字起こしして見たら。」

そう、元太くんは前衛的。常識に捉われず自らの感覚やを感性を大切にして、それを信じて突き進む人だと思う。この表現は積極的に使っていきたい。


ABC座ではそんな先輩たちの大きな背中を見ながら学び、さらに成長してゆく姿が見られると思うと胸が高鳴る。どんな世界を魅せてくれるのかな。

いよいよ今週末、楽しみにしています。

絶望を経ての楽園 ~Summer Paradise 2018~ part.2

前記事の続き。


Summer上々!! / Ho! サマー

最初の土日はアリーナのみ客席降り。埋もれて動線がまったくわからなかった。気づいたらバクステ?にいるしいなくなったと思ったらひょこっとメンステに戻っているし。そんなこと経験無かったからなんかおもしろくなってしまった。バルコニーから見ても埋もれちゃうってどういうこと?みたいな。かわいかったです。
両方聴けてよかった!7/13放送の少クラでHo! サマーを見たときにサマパラでやってほしいな~って薄っすら思っていて。さらにキンプリ行った時に中村くん以外の6人も見学で来ていて超楽しそうに踊っていて、一緒にホッサマしたい!って気持ちになったので願望が叶ってありがたい。8/21から3バルに元太くん(上手)閑也くん(下手)、2バルに如恵留くん(上手)七五三掛くん(下手)が客席降り。各バルコニーが盛り上がっていたから素敵な演出変更だったと思う。いいものを届けたいという気持ちを体現してくれてうれしい限り。



MC

最初の土日は元太くんと七五三掛くん不在。ここも8/21から変わって途中まで参加するように。帰り際がいつも見せ場になっていた。おれんちこいよとか、ねえ?言う??まあ七五三掛くんなら言っちゃうか。最終日かな、捌ける間際にまりもっこり(世代がバレる)みたいな目してるのやばかった。超悪い目してにやついてたかわいい~。お顔がいいとどんな表情も様になって羨ましい。
中村くんがグッズの宣伝隊長で、うぅこれが噂のひもんちゅ、、、とお手上げだった。あれは才能。アクスタで遊んでいる元太くんが見たかったなー。
見学がいればここで紹介。

<8/18夜>会場一体でにいにコールすごかった。この後も誰か来てくれるものだと思っていたけど結局キスマイから唯一の見学だったな、ありがとう高嗣。でも元太くんは岩石岩男じゃないよ(ありがとう)。6人が中村くんの怪我について言及するにかの話を必死に逸らそうと奮闘している姿が優しくてあったかくてほっこりした。

<8/24昼>美勇人くんのときの歓声すごかった。わたしも例外に無く歓声を上げた。去年まで一緒のステージでグループの仲間としてがんばってきた子が見学に来たらそれはファンだってうれしいし誰よりもメンバーがうれしいと思う。きっと会場内の多くの人がこの時間がずっと続いてほしいって思ったんじゃないかなって思う。宮近くんだって七五三掛くんだってすっごくうれしそうだった。そのときのことを綴ったツイートがあるので引用。

キスマイ名古屋2日目にも感じたけど、げんげんは強いな〜 会場が松松加入前の頃にタイムスリップしてもその時空を突き破って前に出ていく度胸を持ってる、そして“Travis Japan松田元太がいる”2018年に導いてゆく それを飄々とやってのけるのが最年少19歳のげんげんなんだよね、本当に心強い

過去と現在を比較するわけでもどちらかを肯定して否定するわけでも無くて、それぞれの想いがTDCで相交わってひとつの大きな尊い空間になっていたことだけは事実なんじゃないかなと思う。一人残らずみんな幸せになってほしい。

<8/24夜>開演直前に見学席に座っている子がはっきりとは見えなくて「すごいあほっぽい表情してるけど誰」って友人に言っていたんだけどごめんなさい寺西くん。MCで紹介されたとき、下手にいた元太くんと松倉くんがセンターまで出て寺西くんに大きく手振ってるの双子みたいだったし寺西くんが聖母みたいに微笑んでた(異世界)。如恵留くんとの親権問題は元太くんが「やっべっ」って思っているほどこじれることは無さそうでよかったです。振り付けとか曲選びについて話しているときも、ちらちら寺西くんの方を見て恐らく目で通じ合っていただろう表情をしていた。



がやソロremix

単純に思ったことだけど、愛の花を歌う2人のうちの1人でありInterで踊る2人のうちの1人である元太くん最強すぎないか。この公演をまったく予備知識が無い状態で入ったら絶対に元太くんの印象が強く残ると思う。それは贔屓目かもしれないけど。
Kis-My-Journey引っぱり出して海馬を刺激しようと試みたもののあまりにも別物過ぎて無意味だった。2人が絡み合う振りが多かったけど、争うとか惹かれあうとかそういった雰囲気ではなくて意思以外の何かによって動かされているみたいな感じ。2人とも終始表情が色っぽくて、特に下から照明が当たるセンターで髪の毛を振り乱しながら絡み合う姿にはいつも惚れ惚れしていた。最終日、七五三掛くんと距離をとるときのスッと上手奥に動く仕草が今までとちがって見えて、ん?となった理由が次の曲で判明した。



so Crazy

最終日は今までの公演(と言っても全公演入ったわけではない)で見た元太くんと全然ちがった。今までもどこか不安げで寂しそうな佇まいではあったけれど、最終日は完全に彷徨い歩いて途方に暮れている姿だった。毎日2公演あるとはいえ、この短期間で見ている側がその変化に気づくくらい表現力に磨きがかかっていったことに感動した。それが舞台じゃなくてコンサートというのがまた、素晴らしい。
Bメロ ♬ねぇどうしたらいい?考えるほど苦しい を歌いながら頭を抱えて崩れ落ちていくので見ている方も心臓がぎゅうううっと苦しくなる。下手から素早い移動で最上手のフロートへ駆け上がりサビを歌うときもまた、両手を前に差し伸ばして泣き笑いのような表情で本当に切なそうに歌うんです。ずっと『悲しい』『切ない』『苦しい』っていう感情がループ。センターに左足を投げ出して天を仰ぎながら憂いの表情で歌っているのを目の前で見たときは身を引いてしまった。今にも消えてしまいそうな儚げな後ろ姿がずっと焼きついているから元太くんには絶対にお芝居の仕事くる(断言)。



宇宙に行ったライオン

もうこれは元太くんの歌(ちがう)。本当に本当に、ほんっっっとうに歌がうまい(何回目)。素敵な歌声の魅力がぎゅっと!詰め込まれている。音源が欲しい。
初日サビ前の‟遠くへ…”を聴いたとき、え?元太くんの歌声?ってびっくりした。高音も伸びがあってきれい。
Cメロのパート割が
もっと遠くが遠くがあるよと 少年は宇宙指す
<下ハモ:元太くん 上ハモ:松倉くん>
もっと遠くへ遠くへ行けると 雲の果て 胸の奥 遠くへ!!
<下ハモ:元太くん 上ハモ:閑也くん>
で、元太くんの重厚感のある歌声がこんなに長いパートで聴けると思わなかったのですっごくうれしかった。限界なんて壊して×3のときはここで燃え尽きてもいい!くらいに全身全霊の全力で歌っていて元太くんの魂の叫びだった。かっこつけていないかっこよさが心に響いた。初日には無かった煽り「一緒に踊ってくれー!」を元太くんが入れるようになって、振りをする人が増えてより盛り上がったし会場に一体感が生まれた。オリジナル曲じゃなくても真似しやすい振りがあると一緒に盛り上がれるポイントが増えていいね。



Dance With Me Lesson1

オネェ宮近くんにつぼってうつむいて肩をわなわな震わせている元太くん。如恵留くんなんて崩れ落ちていたな(笑)最後の中村くんはオイシイ役回り。
夢ハリもだけど雑談しながら踊り始めるの斬新すぎない?ゆるゆる。\トラジャー!/がオタ芸みたいで楽しいのとペンラがずっとみんな同じ動きしていて圧巻だった。生CHI KU TA KU TA CHI KU TA KU TAのおしりふりふりが見れてよかったかわいい。



TJ Calling!

イントロでぶち上がるわたし。トラジャ担のみなさんもすきなんですね!うれしい。最初の頃は元太くん本人が G!げんたー!の げんたー!を言うのが早くてしばしばおっとっとってなった。手でGつくって真っ白な歯を見せて じー!って言うのかわいかった。下手前方お立ち台でのちゃかげんがやんちゃでちっこくてかわいいこと。わちゃわちゃしたりでれでれしたりぷんすこしたり毎回忙しい。お立ち台に乗ってその高さ、、、かわいい。これも8/21からかな?客席降りのあとバクステで全員集まってトラジャにちゅっ!\どーん!/やってからメンステに戻る流れに変わった。ちがうときもあったけど北山くんの芸をやってくれてありがとう宮近くん!っていつも思っています。あと曲終わりの宮近くんの一言にいつもじわって次の曲がONE DAYであることを忘れてしまいがちだったので彼は罪深い男。途中ファンの声が小さくて照明が落ちるくだりがあって、そのときぷりぷりぷんすこしてる元太くんが影ながらかわいい。オーラス?は中村くんとちゅーしようとしていて、「あっ!見つかっちゃった!」ってお芝居していたのもよかった。松松でもぞもぞ(?)していた公演もあったようで、いつだって松松は心の中に。



ONE DAY

初日は歓声がすごかったことしか覚えていない。松松担だけであの歓声の大きさだったわけだからこの選曲がどれだけすごいことかがわかる。まさかSHOCKの曲をやるとは。5人が通ってきたPLAYZONEもやるなら2人が通ってきたSHOCKも、ということなんだろうけどその発想力が素敵だと思う。そう説明されればそうだよね、となるけどその着眼点が素晴らしい。『それぞれの過去は大切にしながらもこれからは7人でひとつの未来をつくっていこう』という意思表示なのかな、とぼんやり考えた。なんて素敵なグループに出逢ってしまったんだろうわたしは。
全体を見るように心掛けていたオーラスではじめて気づいたこと。向かい合って歌っているとき元太くんは松倉くんから一度も視線を逸らさず真っ直ぐに見つめていたのに対して、松倉くんは伏し目がちに歌いながらときに元太くんに視線を送っていた。その姿が元太くんの想いを松倉くんが受け止めているように見えて胸が熱くなった。こうやって今まで2人で良いも悪いもたくさんの出来事を経験してきたんだろう、でも5人がいるから、より心強くなるから、これからも2人らしく走り続けてね応援させてね、って思った(涙目)。



星屑のスパンコール

暗闇の中からフロートに乗った5人が現れ、着ているのはいちばん好きなジャケット玉虫!去年キスマイのトラジャコーナーでも着ていたもんね。やっぱりバシッとスーツ決めて背筋を伸ばして歌う姿が似合う。舞台で鍛え抜かれた経験という名の自信を全身にまとっている。



どうなってもいい

上手から元太くん、下手から松倉くんが登場。膝を上げるステップの振りあったよな、、、それがきっちり揃っていた印象があるけれどこの曲じゃなかったかな。ここのあたり当初からほとんど記憶が無い。



It’s BAD

局動画で一部は見たけど、入りからかっこいい。腕をぶらぶらさせたりぐるんぐるんまわすとき軸がしっかりしていてあれだけ踊ってきて終盤でもブレない体幹、、、強い。♬今夜もMr. Rainy Day の振り覚えました。このパートのとき元太くんの首筋がとても美しい。



夜の海

ここは帝劇なのかと錯覚する(行ったこと無いけど)。元太くんと松倉くんはわかるけれど5人がしっかり自分のものにしているの、さすがとしか。2人が5人を先導するフォーメーションが見事でこんな表現もできるTravis Japanはやっぱり強い。素敵な振り付けだな~これを本家SHOCKで踊る元太くんが見たい。ONE DAYも夜の海も7人が光一さんに直接お願いしに行って実現したとのこと。いろんな想いが込められた素敵なパフォーマンスを見ることができた。光一さん、ありがとうございました。



Guyz PLAYZONE

映像かつ遠い定点カメラでは見たことがあったけど、本物の迫力たるや。イントロからみんな早く踊りたくてしかたなくて体が疼いているように見えた。最後の最後であんなにガッシガシバッキバキキレッキレで踊るのすごすぎる!それが揃ってるのがまたTravis Japanの本領発揮という感じ。見てるだけでもまちがいなくアドレナリン出てる。ぞくぞくした。途中から大サビでシャツをバッてはだけさせるパフォーマンスになってより会場が沸いた。Guyzってだけですごいのにさらに熱気があがって、あの空気感の中で踊っているの気持ちいいだろうな~かっこよかった!
あと元太くんの音の取り方がいつでも完璧だったのに驚いた。前のパートで音程がズレたり浮いたりしても(ずっと踊り続けているから音程が不安定になるのは自然だと思う)‟踊り続けるDancer”はいつだって完璧だった。これ本当にすごい。絶対にバシッとはめてくるのすごくない?わたしめちゃくちゃ感動した。元太くん歌うますぎるなんでもっと早く気づけなかったんだー。



EC:〜共通ブロック〜

Family〜ひとつになること

元太くんは上手の階段横。このときの歌っている元太くんの表情が優しくて強くて眩しくてあったかくて美しくてだいすき。そして、これからの元太くんには明るい未来しか待っていないって信じられるくらいに希望に満ち溢れていて胸がいっぱいになった。
宮近くんと如恵留くんがスカイステージで伝えてくれる言葉も含めて、Travis Japanの輝く未来を願わずにはいられない。


Born in THE EARTH

笑顔の中村くんがセンターで客席を煽っている画しか思い出せない(急に雑)。元太くんは先に着替える組で曲の最後に出てきたからでしょう。



Power of Paradise

上手奥で踊っていたのは覚えているけれどそれ以外の記憶が無い(雑)。



Summer Paradise

フロートが横一列に並んでいて元太くんは上手から2番目。始まりはゆったりver.(とは)でAメロ前から普通のメロディになる。そして客席降りで見失う。オーラスで下手後方のお立ち台に立ったとき、近くのファンから元太2連うちわを拝借して笑顔で振っていたのが最強の元太担でかわいかったです!

~ 終演 ~



オーラスのみ

WEC:Happy Groovy

宮近くん本当にわるい男だよあなたは。盛り上げ方を知ってるね。「聞いてください、シンデレラガール」でめちゃくちゃ笑った。なんならちょっと聞きたかった。


TEC:挨拶

トラジャコールがやまず、リハ着で登場してくれた7人。怒られちゃうよねごめんね。でも、みんなうれしそうな顔してたから許して。元太くんのリハ着はサマパラのスタッフ?Tシャツとサイドに黄色いラインが入ったワイドシルエットのネイビージャージに黄色いガチャベルトを合わせて足元は草履。おっしゃれ!
ひとりずつ挨拶することになり、最上手の元太くんから。「Travis JapanTravis Japanのファンのみんなと楽しい夏を過ごせたかなあと思います。幸せになってそのまま飛んでいってほしいです。飛行機とか遅れたらあげみざわなので~。」(ニュアンス)という最後まで元太節。6人の挨拶もそれぞれ素敵だったな。ツイッターで探そう。

最後の締めを\とらびっすじゃっぱーん!/\ウーヤッホーイ!/にしようということになり一度練習をしたんだけど、元太くんはファンの声量にびっくりして「やばっ」「すごっ」って言いながらずっとおなか抱えてけらけら笑っていました!本番後もおなかをくの字に曲げて笑っていました!んんん、君が楽しければなんでもいいよー!!



終わり。

前記事で絶望編を書いたけれど否定しているわけではまったく無くて、むしろ素晴らしい演出だったと思っている。わたしのような無知の新規(いるのかな?)にもそれぞれが歩んできた別々の道を知ってほしいというメッセージだと思うし、わたし自身もっと知らなくては、いや知りたい!という気持ちになったので。



元太くんが楽しみにしていたTravis Japan 7人で過ごすはじめての夏を一緒に楽しむことができてよかったです。2度目の秋も一緒に楽しめますように。そして、現在の7人のTravis Japanが歩んでゆく道を見続けていきたい。もう絶望なんてしない。最幸の夏2018をありがとう!

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絶望を経ての楽園 ~Summer Paradise 2018~ part.1

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Summer Paradise 2018 Travis Japan 全12公演お疲れさまでした。
待ち焦がれた1週間は儚い幻のように過ぎ去ってしまった。でもあの1週間は決して夢でも幻でもなく、Travis Japanの7人とファン、そして公演に携わったすべての人が創った最高の夏の楽園だった。でもわたしにとってこの楽園の始まりは絶望だった。



絶望した。あんなに心待ちにしていたサマパラでまさか絶望するなんて。楽しかったけれど初日の夜は相当落ち込んでしまった。
なんでわからないんだろう。わからない曲が多すぎた。特に後半は会場から悲鳴ともとれる歓声が続いたけどなんのことやらさっぱりわからない。松松ふたりで向き合って歌う曲がわからない。あとの5人がフロートに現れて歌う曲もわからない。これを絶望以外のなんと表現すれば。悔しかった。ここで気づかされたのは、わたしは松松の歩んできた道も5人が歩んできた道もTravis Japanが歩んできた道も全然知らないということ。知っているのはほんの、ほんの一握りだけ。まさに頭を鈍器で殴られたような衝撃だった。松松加入後しばらくしてからTravis Japanのファンになったわたしって、、、‟わからない”‟知らない”という劣等感が押し寄せてきてその周辺の感想を発することすら諦めてしまった。現場を知らないぽっと出の新規がプレゾンやSHOCKのことを語るなど無礼にも程がある。そして自分の無知さに心底がっかりした。すきって言っておきながら何も知らないじゃんそんな簡単にすきなんて言うなよ。とにかく悔しくてすぐに音源をかき集めて聴いて聴いて聴きまくった。劣等感のせいで心の底から楽しめないなんて悔しすぎる、絶対にそんな状況は回避したかった。おかげで引きずったのは3日くらいで最終公演の頃には元太くんそっちのけでHo! サマーを踊るくらいに回復したのでよかった。いや Ho! サマーは知ってたけど。

新しいものを追いかけるのが久しぶりなので、おたくはこうやって精神をすり減らしながらやっていくものだったな〜と改めて感じた次第。綴っていたらだんだん思い出して悲しくなってきたのでやめる。
という個人的な話。絶望編終わり。





さて楽園編。元太くん中心の超偏傾備忘録めも。


OP

幕が開ける前に宮近くんから順にメンバーひとりずつ煽りのような挨拶をしていく。元太くんは「おれの沼に引きずり込んでやるぜー!」「今日は誰を持って帰ろうかな~」「みんな愛し合ってこーぜー!」(すべてニュアンス)など多様だったけれど、最終的には「げんたでーーーす!げんたでーーーす!げんたでーーーーーす!」という至極単純な自己紹介になった。名前を覚えてもらうことはとっても大切なことだと思います天才です。


〜共通ブロック〜

Summer Paradise

ステージセットに7人並んで座って登場。元太くんは上手から2番目。腕組みをしてちょこんと座っててかわいい。イントロ流れ始めると一緒に腕組みしてどぅんどぅんしたくなる。
中村くんがリハで怪我をしてしまった旨を報告したのだけど、そのとき6人が中村くんにちょっかい出してるのがとてもほっこりした。そして元太くんは下手後列のときに斜め上手後ろにいる中村くんといつもハイタッチしていた。言葉にはしなくても7人は繋がっているんだな、と思わせてくれる時間だった。



仮面舞踏会

曲前にV字フォーメーションになりひとりずつモニターにアップで抜かれる。元太くんがトップバッターでいつも甘ふわちゅー。あまかわいい。
「One!」という2006年のタッキー主演舞台で使用された音源らしく、JAZZアレンジ?でTravis Japanにぴったり。てっきりトラジャオリジナルのアレンジかと思ったくらい。



パラダイス銀河

下手階段を上がってスカイステージ*1へ。3バル高さの階段踊り場で ♬胸のりんご剥いて~ の歌詞に合わせて手でむきむき。剥き方はみかんだったりバナナだったりで相当ワイルド。そのりんごを客席にトスしたり下に投げつけたりいろいろやってたけどぶん投げるのがわんぱく元太くんという感じでいちばんすき。



硝子の少年

スカイステージで横一列。元太くんはセンター。どセンターです。2バルのどセン席だったときに0ズレかつ高さもぴったりでずっと見られたのが至福だった。もう何度でも言うけれど足の先から指の先までほんっっっとうに美しい。角度まで計算し尽くされていて、魅せるという意識が高い。正面を向いている時は視線がぶれることなく光線のように向かってくるので自分に向かってパフォーマンスしてくれているのかと錯覚しそうになるあれは。一点の曇りもないキラキラとした瞳で真っ直ぐ前を見据えている表情が自信と希望に満ち溢れていて、ああ、この表情をこれからもずっと見続けたいな~なんて思った(半泣き)。



NON STOP!

スカイステージ上手で如恵留くんと一緒にぐるぐるぐるぐるどっかーーーん!(かわいい)中村くんが復活して上がってたとき、ふたりに挟まれてびっくりしてた。上手階段から降りてきて1バル高さの踊り場から身を乗り出して元太くんの煽り!

元太くん「みなさん声出せますか!」
  会場「イェーイ!」
元太くん「Travis Japanに会いたかったですか!」
  会場「イェーーーーイ!!!」
元太くん「Travis Japanもみんなに会いたかったよね?」
   6人「イェェェェェェェ!!!」
元太くん「さあ盛り上がっていきましょう!ノンストップで行こうぜ〜!」
(すべてニュアンス)

メンバーにも聞いて、それにハイテンションで応えている姿が見られるのはファン冥利に尽きる。フォーメーションになったあと、前にいる宮近くんに「イーネ!!」って褒めてもらってうれしそうににこにこアイコンタクトしててわたしも見ててうれしいにこにこ。曲中のことはほとんど覚えていないけれど ♬君もわかるさ NON STOPで~ の振り方がショーダンスみたいで美しかった。松倉くんが元太くんのジャケットめくって左胸から指ハート出してくるのかわいかったな~心の中に松松。最後はフロートで一列になって暗転捌け。

〜共通ブロック終〜


Happy Groovy

衣装の話をします。キスマイからもらった青い衣装をトラジャブロックの頭に持ってくる彼らの意図を妄想したら、、、(涙目)Yummy!!で培ったものを自分たちの現場で自分たちのファンに思いっきり見せつけるぞ!っていう気合も感じた。(妄想)
この曲の切り込み隊長感が最高によかった。みんなYouTubeでファンコールの予習しをていていつでもかかって来い!みたいな心持ちだっただろうから、初日の段階でもうバチッと決まってた気がする。C/Rではないもはや合唱。あんなに楽しい合唱今まで経験したこと無かった。公演を重ねるたびに煽りが追加されコールの声量も大きくなり会場全体でコンサートをよりいいものにしているという感覚になった。公演中あまり声をあげるタイプでは無いので序盤でテンションをあそこまで持ってくのはなかなか大変だなとは思ったけれど、やってみたらすごく楽しかった。なんだかただただ楽しいなって思った。


Supernova

みゅーころ!みゅーころ!!去年のキスマイツアーMUSIC COLOSSEUMではじめて見たとき度肝を抜かれた。今のJr.ってこんなに踊れるのかと。確かこのとき七五三掛くんを見つけた。こんな美人顔でガッシガシ踊るんだ!ってギャップに驚かされた記憶。
それはさておき、サビ入るときのジャンプが元太くんだけ人一倍高くてめちゃくちゃ気合入ってるかっこいい!って思った。最終公演のときは特に高かったような。初日両公演とも靴紐がほどけてしまっていて危なっかしいな~という心配もなんのその、メロで後ろ向きになったタイミングやラップパートでモニター前に集まったときにいつの間にか直していてShow must go on精神を感じた。後半の公演は煽りが追加されて一気に会場のボルテージが上がったのもぞくぞくした。やっぱり生ものはこうやってどんどんよくなっていくから何度でも入りたくなってしまう。そう思わせてくれるTravis Japanはすごい。



Lock Lock

イントロで全わたしが沸く。キスマイのドームで見た光景もよかったけど、Travis Japanとそのファンだけでやるぐるぐる×2とんとんは勢いがあってさらに素敵だった。この曲ただただシンプルにすきで、♬派手に暴れようCrazy で一緒に頭抱えて振り回してしまうくらいにすき。Travis Japanのオリジナル曲はシンクロダンスが多いので各々の個性がよく出ているところも珍しくていい。わたしはしめげんパート後に後ろを向いて腰を振りながら両手を伸ばす元太くんの姿がすきです、キレのあるおしりを見られるので。



愛の花

下手の如恵留くんと向かい合って上手で歌う元太くん。本当に歌がうまい。局動画でイン・ザ・ルームとスワンソングを見たとき、歌唱力にも相当驚いたけどとってもいい声の持ち主であることにも驚いた。しゃかりきに踊っている姿しか印象に無くてそもそもマイクを持って歌っている姿を見たことが無かったので、歌がうまい子だなんて知らなかったもっと早く気づきたかった。こんな素敵な歌声もっと知られてもいいのに!なんで!!と思ったけど、きっと昔からそう思っている人がたくさんいるんだろうな。元太くんの魅力がもっと広まるといい。

悲しい夜でも つらいときでも
ひとりじゃない 僕ら力合わせながら
手をつないで生きてこう
みんなの声を この心を
ひとつにして一歩一歩歩いてくよ
空に向かって 街の隅で今日も
愛の花は力いっぱい咲いているよ

いつまでも いつの日も忘れないさ
大切なこの愛

みんなの声は この命は
時を超えて永遠にずっとつながってくよ
君の胸に 僕の胸に いま
愛の花が強く優しく咲いているよ

改めて歌詞を見たらぐっとくる。Travis Japanが、元太くんと如恵留くんが、この歌詞を歌っていることでどんな意味を成すのか。想像の域を出ることは無くてもそれだけで感動する。
僕らというのはTravis Japanとファンのことを指すのか、それとも去年11月まで2と5で別々の道を歩んでいたTravis Japan7人のことを指すのか。
7人にはずっとずっと愛の花に囲まれていてほしい。



夢のHollywood

松倉くんのソロから始まるこの曲。これからの未来、本当に彼ら7人がわたしたちをハリウッドに連れて行ってくれる日が来るんじゃないかなってわくわくしてる。ハリウッド貯金しなきゃ。こういうショーダンスのような振り付けは元太くんの得意分野な気がするんですけどわたしの気のせいでしょうか。



イン・ザ・ルーム

局動画でメロディアスな元太くんの歌い出しに驚かされた身としては、生で聴くことができてとてもうれしかった。もしかすると5ヵ月の短いスパンで同じ曲をやることに対してマイナスな意見もあるのかもしれないけれど、あれだけ演出が変わればもはや別の作品じゃないかと思う。
上手からタップシューズに履き替えて登場。元太くん宮近くん如恵留くんがタップダンスで、七五三掛くん閑也くん松倉くん中村くんは椅子とステップを踏んでいるかのように自在に操る。平均年齢21.3歳のグループとは思えないほどうっとりしてしまう演出。平均年齢21.3歳って、、、計算してびっくりした。椅子に片足を乗せて元太くんと閑也くんが向かい合うとき、いつも楽しそうにアイコンタクトしてた。6人のメンバーに包まれて心から楽しそうに歌ったり踊ったりしている元太くんの姿を見ているのがいちばん楽しくて幸せだからうれしい。一度だけ、椅子に腰かけた元太くんの左腕に掌を滑らせる閑也くんを目撃してしまったんだけど、あれはちょっとやばかった。そういうことするイメージ無かったから。



Maybe

いちごみるくナンバー。私の中での表記は《Ichigo Milk》(斜体がポイント)。
閑也くんが手をかざして4つのスポットライトを点ける。そして4人がステージ中央に滑り込みながら体育座りをする。初日は歌い出しで頭が真っ白になった。本っっっ当に元太くんは歌がうまい。みんな元太くんの歌声知ってる?聞いて???って言いふらしたい。喉の奥から送り出される囁くような歌い方。 ♬「Maybe もう二度と恋はできない」なんて 悲しみを味わった胸 知らず臆病に の”なんて”と”ず臆病に”の低音がすごく心臓に響く。そのときの元太くんの表情が別に悲しそうには見えないところがまた深くて。何かを呑み込んで自分の中で納得させようとしているような印象を受けた。はっっ『冷静な自分を隠し持つようになってしまった』を表現していたの??ちょっと待って書いている今まさに気づいてしまったなんという表現力(頭抱)脱帽。
歌だけじゃなくてコンテンポラリーダンスもすごかった。曲が進むにつれて粛々と激しくなっていき、4人が争っている設定なのかな。元太くんのサスペンダーが右肩だけ外れてしまうことがあったけどそれすらも演出なんじゃないかと思う。元太くんは髪の毛の1本1本まで演出をつけている。このタイミングで目にかかってくるなんてずるいっていつも思っていた。サビで下から風が吹いて照明が当たったときのお顔の影がもう芸術というかなんというか言葉にできないのに、さらには今にも消えてしまいそうな儚い表情をしていて息するのを忘れそうになる。シンクロダンスとは違い、表現力と全身の滑らかさが際立っていてTravis Japanが踊るダンスの幅を象徴していた。
そう、演出の魔術師SUZIYAを語らずには終われない。照明が点滅するのなんて雰囲気にぴったりだった。その一瞬一瞬で元太くんの表情がころころ変わっているような気がしたし、歌詞の中の一人称の不安定な心情を表しているのかなと思った。ずっと双眼鏡で元太くんを見ていたのでサビ?から照明がメンカラになるの知らなくて最終日にはじめて見た。ごめんなさい。こういった細部までこだわってつくっているのが素人にも伝わる閑也くんの演出は本当に素敵。SUZIYA最高。



Up&Down and Up&Down, Yo Dance!

トリプルカイトのかっこいいのに笑ってしまう、それでもかっこいいダンスナンバー。トリプルヤンチャカイト(かわいい)。振り付けは美勇人くん。ストリートダンスにインスパイアされたであろう演出が確かに、美勇人くん!って感じする。松倉くんが空気椅子?っていうくらい足を90度近く曲げて腰を落としていたのが印象的だった。



Wait for You

電飾のついたスタンドマイクを持って横一列で歌う。元太くんは最上手。音源は20周年のときに使用されたピアノアレンジだそう。
衣装の話をします。元太くんのアイウェア姿がたまらなさすぎてたまらない(語彙力)。元太くんにはメガネじゃなくてアイウェアという単語を使いたい。日頃から口癖のように言っているけれど、身に着けるアイテムやそのときの状況、環境でまったくの別人になってしまう元太くんはカメレオン俳優だと信じて疑わない。「あげみざわ~」「巨峰ってなんれすか」「ママに似てます」なんて発言するような若者にはどうしたって見えない。



SPARK

前曲に続いてはじめはスタンドマイクで歌い、途中からマイクを動かして中央でダンスしたりまたマイクを使ったりと曲中で何度も変わった。女優フェイスの七五三掛くんがこのクールなダンスを振り付けしてるって沼すぎる。
休日は豆を挽くことから始まり近くの喫茶店でブランチしながら読書してますみたいなビジュアルであんなガシガシ踊られたら困る。下向いてアイウェアの位置を直す仕草が刺さる。顎をあげて薄目で見てくるの相当やばかった。そんな顔で見ないで見てないことはわかっています。



PICK IT UP

SPARKからの繋ぎが超かっこいいキスマイみたいというかYummy!!と同じ。イントロで肩揺らしてしまうし ♬偽りのない世界 で肩まわしてしまう。
‟光注ぐ空に誓うよ”の振りが毎回ちがっていて楽しみのひとつだったんだけど、祭り単独のときの掌をひらひらさせるバージョンは見られなかったな~いつか見られますように。



one chance

Hey clap clap clap …でみんなでクラップするのあがる~!ここも後半に煽りが入って会場のテンションがより高まった。
元太くんが‟君を幸せにしたテクノロジー、愛も買えそうだ。”って歌うのやばい。元太くんがいちばんテクノロジーに幸せにされてそうだけど決して愛は買わないでほしい。サビの ♬運命のone chance ~人生を変える までの振り全部まるまる超絶すきめちゃくちゃかっこいい。ここMaybeと同じくらい映像に残してほしい。去年のキントレでも披露していて宮近くんが振り付けを担当したと知った。天才。グループ内に振り付けできる人がこれだけいてしかもテイストが全然違うの本当に強い。魅せ方を知りすぎている。
‟超いい”日替わりも楽しかったー!初日の初回に選ばれた元太くん!えっへん!!



トラジャ海の家

のえ松松チーム vs 閑也チーム のトラスタ映え対決。オーラスは店長の宮近くんが勝利、お後がよろしいようで。
「ママーーーーー」
「おれのママはきんぱつのマァマ ママがはいてるのはオレンジのハーパン」
YOSHIKIさん!」
「(眉間をつまんで)ミナサンコンニチハ カワシマノエルデス」
「担当の人に頼めば声出してくれるかなって」
「(松倉くんと肩を組んで)おれら仲いいもんなっ♪」
等々

客席の「映え~!」を聞いたときのリアクションが毎度毎度かわいくて。ショックでタオルぽろって落としちゃったり機嫌損ねてぷんすこしちゃったり小刻みに頷いて満足そうにしたり表情がめまぐるしく変わっていくのが赤ちゃんみたいだった(大袈裟)。写真の二の腕がぷにってしてるっていじられたときがめーーーっちゃかわいかった!タオルを床にたたきつけて地団駄踏んで仕舞いにはこのやろっ!って殴り掛かりに行こうとして松倉くんに羽交い絞めにされるっていう寸劇。かわいいいいい。お顔の汗を拭くとき畳んだままのタオルをお顔が迎えに行くような感じでぽふぽふさせていていつもお上品だった。宮近レフェリーが登場したときは元太選手が神のご加護を祈ったり天にキスしたりしてた。ナイスシュートです。




この倍の文字数と考えたら気が遠くなったので一旦区切ってアップ。
続きはサマパラ本編がYouTubeにアップされる9/6までには書き上げたい…厳しい…

*1:メインステージ上部に設営された3バルの高さで橋のような細いステージ