世界中をひとっとび!

Travis Japan 松田元太くんを心より応援しています

絶望を経ての楽園 ~Summer Paradise 2018~ part.2

前記事の続き。


Summer上々!! / Ho! サマー

最初の土日はアリーナのみ客席降り。埋もれて動線がまったくわからなかった。気づいたらバクステ?にいるしいなくなったと思ったらひょこっとメンステに戻っているし。そんなこと経験無かったからなんかおもしろくなってしまった。バルコニーから見ても埋もれちゃうってどういうこと?みたいな。かわいかったです。
両方聴けてよかった!7/13放送の少クラでHo! サマーを見たときにサマパラでやってほしいな~って薄っすら思っていて。さらにキンプリ行った時に中村くん以外の6人も見学で来ていて超楽しそうに踊っていて、一緒にホッサマしたい!って気持ちになったので願望が叶ってありがたい。8/21から3バルに元太くん(上手)閑也くん(下手)、2バルに如恵留くん(上手)七五三掛くん(下手)が客席降り。各バルコニーが盛り上がっていたから素敵な演出変更だったと思う。いいものを届けたいという気持ちを体現してくれてうれしい限り。



MC

最初の土日は元太くんと七五三掛くん不在。ここも8/21から変わって途中まで参加するように。帰り際がいつも見せ場になっていた。おれんちこいよとか、ねえ?言う??まあ七五三掛くんなら言っちゃうか。最終日かな、捌ける間際にまりもっこり(世代がバレる)みたいな目してるのやばかった。超悪い目してにやついてたかわいい~。お顔がいいとどんな表情も様になって羨ましい。
中村くんがグッズの宣伝隊長で、うぅこれが噂のひもんちゅ、、、とお手上げだった。あれは才能。アクスタで遊んでいる元太くんが見たかったなー。
見学がいればここで紹介。

<8/18夜>会場一体でにいにコールすごかった。この後も誰か来てくれるものだと思っていたけど結局キスマイから唯一の見学だったな、ありがとう高嗣。でも元太くんは岩石岩男じゃないよ(ありがとう)。6人が中村くんの怪我について言及するにかの話を必死に逸らそうと奮闘している姿が優しくてあったかくてほっこりした。

<8/24昼>美勇人くんのときの歓声すごかった。わたしも例外に無く歓声を上げた。去年まで一緒のステージでグループの仲間としてがんばってきた子が見学に来たらそれはファンだってうれしいし誰よりもメンバーがうれしいと思う。きっと会場内の多くの人がこの時間がずっと続いてほしいって思ったんじゃないかなって思う。宮近くんだって七五三掛くんだってすっごくうれしそうだった。そのときのことを綴ったツイートがあるので引用。

キスマイ名古屋2日目にも感じたけど、げんげんは強いな〜 会場が松松加入前の頃にタイムスリップしてもその時空を突き破って前に出ていく度胸を持ってる、そして“Travis Japan松田元太がいる”2018年に導いてゆく それを飄々とやってのけるのが最年少19歳のげんげんなんだよね、本当に心強い

過去と現在を比較するわけでもどちらかを肯定して否定するわけでも無くて、それぞれの想いがTDCで相交わってひとつの大きな尊い空間になっていたことだけは事実なんじゃないかなと思う。一人残らずみんな幸せになってほしい。

<8/24夜>開演直前に見学席に座っている子がはっきりとは見えなくて「すごいあほっぽい表情してるけど誰」って友人に言っていたんだけどごめんなさい寺西くん。MCで紹介されたとき、下手にいた元太くんと松倉くんがセンターまで出て寺西くんに大きく手振ってるの双子みたいだったし寺西くんが聖母みたいに微笑んでた(異世界)。如恵留くんとの親権問題は元太くんが「やっべっ」って思っているほどこじれることは無さそうでよかったです。振り付けとか曲選びについて話しているときも、ちらちら寺西くんの方を見て恐らく目で通じ合っていただろう表情をしていた。



がやソロremix

単純に思ったことだけど、愛の花を歌う2人のうちの1人でありInterで踊る2人のうちの1人である元太くん最強すぎないか。この公演をまったく予備知識が無い状態で入ったら絶対に元太くんの印象が強く残ると思う。それは贔屓目かもしれないけど。
Kis-My-Journey引っぱり出して海馬を刺激しようと試みたもののあまりにも別物過ぎて無意味だった。2人が絡み合う振りが多かったけど、争うとか惹かれあうとかそういった雰囲気ではなくて意思以外の何かによって動かされているみたいな感じ。2人とも終始表情が色っぽくて、特に下から照明が当たるセンターで髪の毛を振り乱しながら絡み合う姿にはいつも惚れ惚れしていた。最終日、七五三掛くんと距離をとるときのスッと上手奥に動く仕草が今までとちがって見えて、ん?となった理由が次の曲で判明した。



so Crazy

最終日は今までの公演(と言っても全公演入ったわけではない)で見た元太くんと全然ちがった。今までもどこか不安げで寂しそうな佇まいではあったけれど、最終日は完全に彷徨い歩いて途方に暮れている姿だった。毎日2公演あるとはいえ、この短期間で見ている側がその変化に気づくくらい表現力に磨きがかかっていったことに感動した。それが舞台じゃなくてコンサートというのがまた、素晴らしい。
Bメロ ♬ねぇどうしたらいい?考えるほど苦しい を歌いながら頭を抱えて崩れ落ちていくので見ている方も心臓がぎゅうううっと苦しくなる。下手から素早い移動で最上手のフロートへ駆け上がりサビを歌うときもまた、両手を前に差し伸ばして泣き笑いのような表情で本当に切なそうに歌うんです。ずっと『悲しい』『切ない』『苦しい』っていう感情がループ。センターに左足を投げ出して天を仰ぎながら憂いの表情で歌っているのを目の前で見たときは身を引いてしまった。今にも消えてしまいそうな儚げな後ろ姿がずっと焼きついているから元太くんには絶対にお芝居の仕事くる(断言)。



宇宙に行ったライオン

もうこれは元太くんの歌(ちがう)。本当に本当に、ほんっっっとうに歌がうまい(何回目)。素敵な歌声の魅力がぎゅっと!詰め込まれている。音源が欲しい。
初日サビ前の‟遠くへ…”を聴いたとき、え?元太くんの歌声?ってびっくりした。高音も伸びがあってきれい。
Cメロのパート割が
もっと遠くが遠くがあるよと 少年は宇宙指す
<下ハモ:元太くん 上ハモ:松倉くん>
もっと遠くへ遠くへ行けると 雲の果て 胸の奥 遠くへ!!
<下ハモ:元太くん 上ハモ:閑也くん>
で、元太くんの重厚感のある歌声がこんなに長いパートで聴けると思わなかったのですっごくうれしかった。限界なんて壊して×3のときはここで燃え尽きてもいい!くらいに全身全霊の全力で歌っていて元太くんの魂の叫びだった。かっこつけていないかっこよさが心に響いた。初日には無かった煽り「一緒に踊ってくれー!」を元太くんが入れるようになって、振りをする人が増えてより盛り上がったし会場に一体感が生まれた。オリジナル曲じゃなくても真似しやすい振りがあると一緒に盛り上がれるポイントが増えていいね。



Dance With Me Lesson1

オネェ宮近くんにつぼってうつむいて肩をわなわな震わせている元太くん。如恵留くんなんて崩れ落ちていたな(笑)最後の中村くんはオイシイ役回り。
夢ハリもだけど雑談しながら踊り始めるの斬新すぎない?ゆるゆる。\トラジャー!/がオタ芸みたいで楽しいのとペンラがずっとみんな同じ動きしていて圧巻だった。生CHI KU TA KU TA CHI KU TA KU TAのおしりふりふりが見れてよかったかわいい。



TJ Calling!

イントロでぶち上がるわたし。トラジャ担のみなさんもすきなんですね!うれしい。最初の頃は元太くん本人が G!げんたー!の げんたー!を言うのが早くてしばしばおっとっとってなった。手でGつくって真っ白な歯を見せて じー!って言うのかわいかった。下手前方お立ち台でのちゃかげんがやんちゃでちっこくてかわいいこと。わちゃわちゃしたりでれでれしたりぷんすこしたり毎回忙しい。お立ち台に乗ってその高さ、、、かわいい。これも8/21からかな?客席降りのあとバクステで全員集まってトラジャにちゅっ!\どーん!/やってからメンステに戻る流れに変わった。ちがうときもあったけど北山くんの芸をやってくれてありがとう宮近くん!っていつも思っています。あと曲終わりの宮近くんの一言にいつもじわって次の曲がONE DAYであることを忘れてしまいがちだったので彼は罪深い男。途中ファンの声が小さくて照明が落ちるくだりがあって、そのときぷりぷりぷんすこしてる元太くんが影ながらかわいい。オーラス?は中村くんとちゅーしようとしていて、「あっ!見つかっちゃった!」ってお芝居していたのもよかった。松松でもぞもぞ(?)していた公演もあったようで、いつだって松松は心の中に。



ONE DAY

初日は歓声がすごかったことしか覚えていない。松松担だけであの歓声の大きさだったわけだからこの選曲がどれだけすごいことかがわかる。まさかSHOCKの曲をやるとは。5人が通ってきたPLAYZONEもやるなら2人が通ってきたSHOCKも、ということなんだろうけどその発想力が素敵だと思う。そう説明されればそうだよね、となるけどその着眼点が素晴らしい。『それぞれの過去は大切にしながらもこれからは7人でひとつの未来をつくっていこう』という意思表示なのかな、とぼんやり考えた。なんて素敵なグループに出逢ってしまったんだろうわたしは。
全体を見るように心掛けていたオーラスではじめて気づいたこと。向かい合って歌っているとき元太くんは松倉くんから一度も視線を逸らさず真っ直ぐに見つめていたのに対して、松倉くんは伏し目がちに歌いながらときに元太くんに視線を送っていた。その姿が元太くんの想いを松倉くんが受け止めているように見えて胸が熱くなった。こうやって今まで2人で良いも悪いもたくさんの出来事を経験してきたんだろう、でも5人がいるから、より心強くなるから、これからも2人らしく走り続けてね応援させてね、って思った(涙目)。



星屑のスパンコール

暗闇の中からフロートに乗った5人が現れ、着ているのはいちばん好きなジャケット玉虫!去年キスマイのトラジャコーナーでも着ていたもんね。やっぱりバシッとスーツ決めて背筋を伸ばして歌う姿が似合う。舞台で鍛え抜かれた経験という名の自信を全身にまとっている。



どうなってもいい

上手から元太くん、下手から松倉くんが登場。膝を上げるステップの振りあったよな、、、それがきっちり揃っていた印象があるけれどこの曲じゃなかったかな。ここのあたり当初からほとんど記憶が無い。



It’s BAD

局動画で一部は見たけど、入りからかっこいい。腕をぶらぶらさせたりぐるんぐるんまわすとき軸がしっかりしていてあれだけ踊ってきて終盤でもブレない体幹、、、強い。♬今夜もMr. Rainy Day の振り覚えました。このパートのとき元太くんの首筋がとても美しい。



夜の海

ここは帝劇なのかと錯覚する(行ったこと無いけど)。元太くんと松倉くんはわかるけれど5人がしっかり自分のものにしているの、さすがとしか。2人が5人を先導するフォーメーションが見事でこんな表現もできるTravis Japanはやっぱり強い。素敵な振り付けだな~これを本家SHOCKで踊る元太くんが見たい。ONE DAYも夜の海も7人が光一さんに直接お願いしに行って実現したとのこと。いろんな想いが込められた素敵なパフォーマンスを見ることができた。光一さん、ありがとうございました。



Guyz PLAYZONE

映像かつ遠い定点カメラでは見たことがあったけど、本物の迫力たるや。イントロからみんな早く踊りたくてしかたなくて体が疼いているように見えた。最後の最後であんなにガッシガシバッキバキキレッキレで踊るのすごすぎる!それが揃ってるのがまたTravis Japanの本領発揮という感じ。見てるだけでもまちがいなくアドレナリン出てる。ぞくぞくした。途中から大サビでシャツをバッてはだけさせるパフォーマンスになってより会場が沸いた。Guyzってだけですごいのにさらに熱気があがって、あの空気感の中で踊っているの気持ちいいだろうな~かっこよかった!
あと元太くんの音の取り方がいつでも完璧だったのに驚いた。前のパートで音程がズレたり浮いたりしても(ずっと踊り続けているから音程が不安定になるのは自然だと思う)‟踊り続けるDancer”はいつだって完璧だった。これ本当にすごい。絶対にバシッとはめてくるのすごくない?わたしめちゃくちゃ感動した。元太くん歌うますぎるなんでもっと早く気づけなかったんだー。



EC:〜共通ブロック〜

Family〜ひとつになること

元太くんは上手の階段横。このときの歌っている元太くんの表情が優しくて強くて眩しくてあったかくて美しくてだいすき。そして、これからの元太くんには明るい未来しか待っていないって信じられるくらいに希望に満ち溢れていて胸がいっぱいになった。
宮近くんと如恵留くんがスカイステージで伝えてくれる言葉も含めて、Travis Japanの輝く未来を願わずにはいられない。


Born in THE EARTH

笑顔の中村くんがセンターで客席を煽っている画しか思い出せない(急に雑)。元太くんは先に着替える組で曲の最後に出てきたからでしょう。



Power of Paradise

上手奥で踊っていたのは覚えているけれどそれ以外の記憶が無い(雑)。



Summer Paradise

フロートが横一列に並んでいて元太くんは上手から2番目。始まりはゆったりver.(とは)でAメロ前から普通のメロディになる。そして客席降りで見失う。オーラスで下手後方のお立ち台に立ったとき、近くのファンから元太2連うちわを拝借して笑顔で振っていたのが最強の元太担でかわいかったです!

~ 終演 ~



オーラスのみ

WEC:Happy Groovy

宮近くん本当にわるい男だよあなたは。盛り上げ方を知ってるね。「聞いてください、シンデレラガール」でめちゃくちゃ笑った。なんならちょっと聞きたかった。


TEC:挨拶

トラジャコールがやまず、リハ着で登場してくれた7人。怒られちゃうよねごめんね。でも、みんなうれしそうな顔してたから許して。元太くんのリハ着はサマパラのスタッフ?Tシャツとサイドに黄色いラインが入ったワイドシルエットのネイビージャージに黄色いガチャベルトを合わせて足元は草履。おっしゃれ!
ひとりずつ挨拶することになり、最上手の元太くんから。「Travis JapanTravis Japanのファンのみんなと楽しい夏を過ごせたかなあと思います。幸せになってそのまま飛んでいってほしいです。飛行機とか遅れたらあげみざわなので~。」(ニュアンス)という最後まで元太節。6人の挨拶もそれぞれ素敵だったな。ツイッターで探そう。

最後の締めを\とらびっすじゃっぱーん!/\ウーヤッホーイ!/にしようということになり一度練習をしたんだけど、元太くんはファンの声量にびっくりして「やばっ」「すごっ」って言いながらずっとおなか抱えてけらけら笑っていました!本番後もおなかをくの字に曲げて笑っていました!んんん、君が楽しければなんでもいいよー!!



終わり。

前記事で絶望編を書いたけれど否定しているわけではまったく無くて、むしろ素晴らしい演出だったと思っている。わたしのような無知の新規(いるのかな?)にもそれぞれが歩んできた別々の道を知ってほしいというメッセージだと思うし、わたし自身もっと知らなくては、いや知りたい!という気持ちになったので。



元太くんが楽しみにしていたTravis Japan 7人で過ごすはじめての夏を一緒に楽しむことができてよかったです。2度目の秋も一緒に楽しめますように。そして、現在の7人のTravis Japanが歩んでゆく道を見続けていきたい。もう絶望なんてしない。最幸の夏2018をありがとう!

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