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Travis Japan 松田元太くんを心より応援しています

キスマイ@ナゴヤドームで松田元太くんをこじらせた人の末路

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6月15~17日にかけて『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me』東京ドーム公演に行ってきた。名古屋ぶり、1ヵ月ぶりのキスマイ。そう、キスマイです。わたしは名古屋もこの東京もキスマイの北山くんに会いに行った。はずだった。


東京ドームの3日間、わたしはどちらのうちわを持っているんだろう。全くわからない。どうなってるかな。

4年の時を経て松田元太くんを追いかけ始めた話 - 君まで何光年

と書いたけど、両方持っていきました。だいたい椅子の上に放置かバッグにしまわれたままだったけど。しかし、まーーーーーーーーー圧倒的に元太くんを見ている時間が長かった。

対象はどこにいても北山くん出てないときに限り元太くん

4年の時を経て松田元太くんを追いかけ始めた話 - 君まで何光年

だった名古屋初日から、どこにいても元太くん出ていないときに限り北山くん、という逆転現象にまで変化してしまった。北山くんソロで上手から元太くんが出てきたらそちらを見てしまった…北山くんごめん……勝手に申し訳なくなってしくしく泣いた。書いている今も泣きそう。



以下、元太くんのあれこれメモ。キスマイ、というか北山くんねじ込みがち。元太くん担の方に北山くん担になってほしいのかはたまたその逆なのか、ともかくふたりが関係するたびに胸騒ぎ。文章量に内容がまったく伴っていないのでたぶん誰もが飽きるわたしでも読む気失せる。ただの備忘録。ところどころ主観というフィクションが入っている可能性大ありなのであてにしないでくださいノークレームノーリターンでお願いいたします。





まずは参加曲と配置。
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Crystal Sky /メンステ上段上手

イントロがかかった瞬間、わたしの双眼鏡はステージ上段に向いた。一瞬の迷いも無いのかと北山くんへの己の薄情っぷりに若干引いた。北山くんは気にしないと思うけど。いや、彼はかなり重いし嫉妬深いところあるから気にするかも。(どうでもいいしわたし如きに嫉妬などしない)

元太くんを意識することが無かったら円盤化されるまで彼らが電光板を持っていることすら知らなかったと思う。しかもKis-My-Ft2の文字が流れてて、え、ちょっと正面でちゃんと見たい。しかしアリーナから見てるとめちゃくちゃ眩しい。目がチカチカしてここから先の動きを見逃しかねないので見過ぎには注意が必要。元太くんは終始周囲を気にしながら電光板の動きを合わせていた。2人4枚組で1枚の大きい電光板をつくるときにペアの如恵留くんとひそひそお話してるのが見えたけど、このタイミングでなに話してたんだろう。あと、かがむタイミングでアイコンタクトもしていて、えー!なんか楽しそうだしわたしも楽しくなりそうな予感がするー!となった。



Super Tasty! /メンステ上段上手

下に置いていた電光板を持ち上げて(重そう)イントロ終わりではけてしまうんだけどここが地味にすきで。下を向いてしゃがんでいる元太くんの表情が見えそうで見えなくて非常に趣を感じる。



I Scream Night /

あの伝説のISNを再びこんな早くに見れるなんて思いもしなかった。わたしは北山くんのチャールストンがだいすきで、キレッッッキレッッッという表現では足りないくらいキレがありすぎて本人もそれはもうはちゃめちゃに楽しそうなお顔で踊るから見ているこちらはたまらない。元太くんのチャールストンは快活な印象でとても伸びやかだった。一緒に踊ろうよと言わんばかりの煽りつきで、楽しそうに踊っている姿というのはどうしてこんなにも見ている側までも幸せにしてくれるんだろう。サビでサムズアップして腕を上げるときの親指といい腕といい、なんて真っ直ぐなこと。本当に隅々まで美しい。ここに限らず花道外周で立ち位置につくとまず一礼してたのすばらしい。それはこちらも一礼をお返しします。

本家のISN演出*1で踊る元太くんを想像したらめっちゃ髪かきあげてたかわいい。水も滴るいい男、ぜひとも見たい。



AAO /

これもまた手の先から足の先までなんと意識されていることか。キスマイの振りって元太くんのダンスのよさがとても引き立っていてAAOに限らず相性がいいなあと思う。初っ端、♬AAO 手を突き出して~ で頭上に突き出された腕も、♬AAO 「いざ行くぞ!」って~ で正面に真っ直ぐ伸びる人差し指も。サビの振りは手の動きがきれいすぎるのに子どもみたいに大きくお口を動かして頷きながら「えいえいおー」って言ってるからどうすればいいかわからない。初日キスマイが自己紹介してるとき、ずっと高速でTJポーズやってたのがじわじわおもしろかった。ずーっとTJTJTJTJTJってかんじで手を動かしてて先生の話をちゃんと聞かない小学生みたいでかわいかった。

ラップパートで横花道から上手外周に移動する際にローラーをはいた北山くんとすれちがうのだけど、初日だけすれ違いざまに北山くんが元太くんの背中をぽんってソフトタッチしてた。わたし死亡。他2日は何もなく通り過ぎたから本当に貴重なものを見れた。元太くんは早く北山くんに焼肉に連れていってもらって。



Kis-My-Calling! /

にっかちゃんだよ~!がやばい。両手ピースに右足あげてぴょんぴょこ元太くん。それなのに♬神!COME ON!神!COMING! のときのターンが異常にきれいで、おぉぉ!ってなる。体幹がしっかりしているのがよくわかる。片足でのカウントのとり方を切り取ってもキレがあって抜かりないし、元太くんのダンスって本当に余すところ無くきれいで魅力的。



Invitation /センステ上手 → 下手はけ

如恵留くんとハンバーガー担当。♬クローゼットから選んだスーツ着替えて~ の“着替えて”がまあかわいい。初日はラペルをぱしぱしって伸ばして(かわいい)2日目はバンズをぱんぱん叩き(かわいい)、最終日は早い段階からバンズをぱんぱんしてリズムにのってると思ったらラペルをぱしぱし(超かわいい)。ジュースの中から紅白のボールが転がってきて、わあ!って驚いた表情をする元太くん、よっ!お芝居上手!かと思えばサビでめちゃくちゃキレ出してくる…かわいい振りなのにその振りを踊るお顔が精悍だから感情が忙しい。おぼん持った両手を上にあげた元太くんと如恵留くんとそのまわりをまわるキスマイ、みんなまるっとかわいい。北山くんと千賀くんペアに元太くんと如恵留くんがついて元太くんは千賀くんをお姫さま抱っこ。初日は北千がごっつんこしちゃってみんな爆笑してたのがすごいかわいかった。下ろしたあともおしゃべりしてる感じがいい関係だなあと。キスマイに続いてバックもぞろぞろと下手扉からはける。


映像はメイキングでよく見る光景(つまりリアル)をもとにつくられたワンカットムービーでかなり手が込んでいる。玉:早替えスペース→千:セット下でダンス→横:ケータリング→北:エアロバイク→宮:ヲタ芸→藤ニカ:仮眠→搬入口でキスマイバックスタッフ総出でダンス。初日はあまりにも自然すぎて本気でリアルタイムかと思った。サラリーマン左○内氏のEDに似てる。

元太くんは北山くんのトレーニング応援隊(かわいい)。必死にマシンを漕ぐ北山くんをはわあ~っていう表情で見つめてる。世界の山ちゃん手羽先天ぷら考えた人と同じように北山くんのことも天才だよ!って思ってるんだろうね、わかる。北山くんが部屋を出ていくときにとっても悲しそうに手を伸ばしているから北山くんは元太くんをお家まで連れて帰ってあげてほしい。搬入口の総出ダンスは下手の4列目くらいで最後のポーズは閑也くんと揃って指ハート。



FREEZE /メンステ上手→ センステ メンステ側

この曲はもう、なんと表現すればいいのか。イントロで上手上段から出てきて坂の上部に片膝重心で俯いて配置。髪の毛がバサッと下りていて陰の中に見えるシルエットがすでにやばいかっこいい。重低音に合わせてのチェストポップがもう…しかも胸を打つたびにさらさらヘアが乱れて色気が溢れているし、♬刺激的でNICE ダイアモンドICE はとんでもない。もう本当にやばいしか出てこない。この曲、あのMIYAVIさん作詞作曲なんですよ。かっこよすぎでは…それはキスマイも気合がちがうよねっていう。

メンステからセンステに2列で移動するとき最後尾が松松で元太くんは上手側。“FROZEN”で止まってそのあとのパートで前進してを繰り返すんだけど、歩幅の広さと重心の低さでなにかを狙っているような雰囲気を纏っていて。表情もキリッとしていて、そういうイメージで踊っていたりするのかな。

落ちサビ終わりで無音になりアウトロが流れたらメンステ側を向いて立膝をついたまま腰を打つ、という流れでABブロにいるどれだけの人が元太くんを見ていたんだろう。あの元太くんを見た人はもれなく堕ちてしまうのでは…というくらいには破壊力があった。振りのインパクトはもちろん強くてそれだけでも充分うぅっ…てなったけど、その振りとリンクしているにもほどがある表情をしていてこのツアー通じていちばんの衝撃だった。けしからんとかそういう簡単な言葉を使いたくはないけど適切な表現方法が見当たらない。でもけしからんのレベルじゃない。とかく表現力と色気が19歳では無かった。帰路で友人にどうにかしてここの元太くんのことを説明したくて、はあやばかった、やばかったんだよ…本当に…やばかったあの表情が本当にやばかった……(頭抱)という感じでやばいを言いまくって呆れられた。



HOT!×2 /バクステ →

トラジャ全員でバクステから登場。元太くんは最下手で2日目は如恵留くんとふたりでにゃんこスターやってた。最終日は右足を高く蹴り上げていてノリノリ~そのおみ足までピシッとまっすぐ伸びてる。♬オー Let’s get it hot! のお尻ふりふりめちゃくちゃかわいい。元太くんってお尻もいいんですね(そのままの意)。千賀くんが来たら上手元太くん下手宮近くんで挟んでその後縦花道へ移動。花道外周曲はこういう覚えやすい振りが多いし楽しそうに踊ってる元太くんを見てると一緒に踊りたくなってしまう。双眼鏡で両手ふさがってるのでまあ無理なんだけど我慢できないときは片手で申し訳程度にやってる。どなたか眼鏡式の双眼鏡を開発してくらさい。



Thank you じゃん! /

立ち位置知ったときに、え、、、名古屋で真正面にいたんじゃん、、、ってとてつもないショックを受けた。元太くん、あのときはそっぽ向いててごめんね!初日のサビで振りまちがえてあれ?って固まって「まちがえたまちがえた(いたずらな笑顔)」って言いながら修正したあとも客席に話しかけてて、いや本当に友だちでもいるのかと思うレベル。距離感おかしくない大丈夫??元太くんってよく小刻みに笑顔で頷いてるのを見るんだけど、あれだけ丁寧に<うちわちゃんと見えてるよ!>って客席にわかるように応えてくれるのうれしいよなぁ、ファンを大切にしているのが伝わってくる。あとCメロのときにリズム取りながら拍手してる姿がしぬほどかわいい。拍手しながら「ぱんぱん」って言ってるんだもんそりゃかわいいわ。はけるとき髪かきあげがち。最終日このあたりの元太うちわ率すごかった!Cブロは「斬って」、Bブロは「撃って」のうちわに応えてた。両方ともちゃんと両手使ってて丁寧なファンサだね、すばらしい。



MC /メンステ トラジャ最下手

名古屋に比べるとトラジャに割く時間はだいぶ削られてた。その中でもバク転を入れてくる如恵留くんさすがです。最終日は初キスマイの友人と入ったんだけどMCのクオリティに心底驚いて感動してた。「はじめて入ったキスマイを知らないわたしでも7人のキャラクターやグループ内のポジションが一瞬でわかるなんてすごい!」って。そうそうそうその通りなんだよおぉぉ!!!(固い握手)だからバック担の人たちにもキスマイの素敵なところが少しでも伝わればいいなあと思う。にぃに会のこと話してくれるけどほぼ既出なのでそろそろ新しい情報がほしいです。だから高嗣、MCのネタ作りのため早急ににぃに会をぜひ開いて!七五三掛くんあたり広げてくれるから!(後輩任せ)



Lock Lock /メンステ

キスマイから曲と衣装のプレゼントって本当にキスマイ兄さんかっこよすぎるすきしかない。両手にいるキスマイに手を合わせてお辞儀する礼儀正しき元太くん。振りつけは千賀くん。ガシガシ野性味のある男っぽい振りでめっちゃ千ちゃんって感じ。元太くんのソロパートは ♬見守って Baby you Baby you で全体的にキーが高め。ここで髪かきあげるの本当に元太くん。歌詞忘れてしまったけど七五三掛くんと背中合わせで歌ってるときの表情がとてもよかった。ここで髪かきあげるのも本当に元太くん。サビの ♬ぶち壊せ Lock Lock Lock Lock Lock Lock yeah yeah で腕を4回ぐるぐるまわして2回突き上げる振りをMCのときにみんなで練習した。げんまるでも言ってたけどこのときの景色すごかった…みんなペンラまわしててスタンドから見ても、これトラジャのためにみんなやってるんだよな…って思った。将来こういう景色がたくさん見れるといいね。最後の一礼まで深々と丁寧な元太くん。



Mr. Star Light /メンステ下手

ここから腕力と双眼鏡の重量の闘い。名古屋であった障害物競走が福岡から無くなった。個人的にはあのぐだっとした感じのままなら無くなってよかったかな、と。サビの ♬~Star Light で首コテするかわいい動きと凛々しい表情のギャップが強烈。元太くんと舜映くん(バックでわたしが唯一わかる無所Jr.)でローラー履いてるニカを引っ張って立ち上がらせる。Lock Lockからほぼ休み無しで踊っててしんどいだろうなあ。初日けっこうな汗の量だった。



We are キスマイ! /メンステ下手 → センター寄り

最初の横一列に並んだときに隣の横尾さんと顔合わせて笑ってたのがすごく新鮮だった。横尾さん、、、うぅ(泣)横尾さんおかえ(略)横尾さんの美声に全く動じないの本当にすごい。わたし双眼鏡で元太くん見てても耳からの情報で100%笑ってしまう。サビの振りがめっちゃアイドルめっちゃかわいいーーー!両手でハートつくってバウンドさせたり両手交互に投げちゅーしてずっとかわいい!!”バカやって踊って最高!”の最高ポーズが最高にかわいい。ここでもファンサの手は抜かず、両手で狙いを定めてからのバーン!してた。




ZERO /メンステセンター
ドセンター。最初から最後までドセンター。円盤化が楽しみすぎる。”ZERO”のときに指で0をつくるんだけどここ覗いてるんだよね、正面から見たことないから見てみたい。Cメロの、ぱん ぱ ぱん ふー で大の字ジャンプがすごい。トランポリン乗ってるって言われても違和感無いくらい両手両足全身使って飛び跳ねていて、如恵留くんに引けを取らないダイナミックさ。一方下手横の七五三掛くんのジャンプは女子ドル。メンバーとアイコンタクトしてて楽しそう~!Lock Lockから踊りっぱなしなのにどこにそんな体力が残ってるんだろう。 トラジャってみんな体力すごいなあ。それといくら激しく踊っても飛び跳ねても変わらぬ顔面の安定感はどうやって保たれてるんだろうか摩訶不思議。



Clap-A-Holics /メンステ下手 → センステ

衣装が黒T×白サスペンダー付きデニム×黒キャスケット×白ソックス×黒スニーカー。玉森さんおセンス爆発でしゃれおつ!元太くんお似合い!上手から出てきて前の子を馬跳びしてJr.の先頭になり、たまちゃんに続いて宮近くんと2列でセンステに向かう。移動中宮近くんと入れ替わって下手側に移動。このダンスめちゃくちゃすき。派手じゃないけど元太くんの腕を上げる仕草、クラップ、脚をクロスさせるステップ、前かがみになる姿勢、右腕を投げ出す動き、もうひとつひとつの振りすべてにキレがあって感動する。とめ・はね・はらいがきちんとしてるって言うのかな、ダンス詳しくないのでわからないけど元太くんの書く文字みたい(例えが酷い)。お袖から見える立派な上腕二頭筋がまた男前。暗転後たまちゃんにお辞儀して先にはけるとき、キャスケットを外してサッて髪をかきあげる仕草がナチュラルでかっこいい。とても贅沢なことを言うけどやっぱかきあげは程よく自然な状態で見たい。おれを見ろ見ろ~!のかき上げもすきなんだけれど。(結局)



カ・ク・シ・ゴ・ト /メンステ上手

メモにかきあげ入りのかきあげはけって書いてあって笑う。髪かきあげるのは気合入れる意味もあるんだろうな。確か大サビからの登場だからあっという間なんだけど、入るときもはけるときも歩の進め方が本当にバーテンダーみたいに紳士的で背筋の線が美しかった。彼は本当に19歳なんだろうか?という疑問が定期的に浮かぶ。



赤い果実 /(映像中)メンステ上手上段 → 下手 → (曲)上手 → 下手

前の記事で書いたけどここの黒生地に青のアクセントが入ったロングコートっぽい海軍みたいな衣装がまたかっこよくて本当に玉森さんのセンスだいすき。裏地がバーガンディーカラーなの本当におたくの心をつついてくる。キスマイの青×赤の衣装もすごくかっこいい。映像が始まってしばらくするとメンステ上手上段から松松で銃を持って登場。一旦はけて映像終わりで下手扉から鎖を絡ませた松松が再登場。失礼かもしれないけれどこの状況でなぜかふたりともちっちゃくてかわいいってなる。一生懸命鎖を操っているからかな。警杖でドン、ドン、ドンって床を鳴らしながらキスマイを囲う演出が曲の持つ世界観とマッチしてて緊迫感もあってもっとすきになった。曲が始まるとセンターよりの下手から上手に移動してそのまま警杖を使った振り。警杖が重いのかな?大変そうに見えた。初日は前髪が見えないくらい帽子をすっぽり被ってしまっていて表情がよく見えなかったけど他2日は鍔を上げてくれていたからよく見えましたありがとう。曲終わりに帽子をサッと投げてコートもバサッと荒々しく投げて次の立ち位置に向かう様子が仕事できる男というかんじで惚れ惚れする。



Let it BURN! /メンステセンター寄り → 上手

静と動のメリハリがはっきりしていてサビはとにかく激しい。勝手なイメージだけど元太くんはメリハリの利いたダンスが得意そう。というかわたしがすき。サラサラヘアを振り乱しながら踊っている元太くんがセクシーでこの曲では髪かきあげてるのほぼ見なかったな。玉森くんの後ろについてブレイクダンスみたいなのやる。この曲のときずっとかっこよすぎて記憶がとんでる。めちゃくちゃかっこよかったことは覚えてるんだけどどうかっこよかったか定かではない。とにかくかっこよかった。メモによると最終日の曲終わりにバレエのターンみたいに2回転していてとても美しかったとのこと。悲しいかな、全く記憶にございません。



Kiss魂 /メンステ上手

位置につくとき乱れに乱れた髪をガッと両手でかきあげがち。気合の一発的な。始まりのフォーメーション、キスマイ7人横一列の後ろにトラジャ7人横一列で並んでるんだけど、それだけなのにすごくきれいでかっこいいからアリトロなんて使わずに1曲まるまるメンステで踊ってほしい。そもそもKiss魂のキレッキレダンスだいすき人間なので全部踊ってほしいっていうのもある。それに背中を意識的に見ることってそう多くはないと思うけどこの曲は背中で魅せるダンスっていう印象もあるから。サビ前の ♬Ah Ah Ah Ah Ah … のときの見えそうで見えない右横顔が最高。見えないって見えるより美しいところある。落ちサビの”Kiss魂”、元太くんは口元をなぞった手を上に払う(通常の振り)のではなく前に投げつけているように見えた。これ北山くんが現場とかでテンション爆上がりしたときだけに見られるサイレント魂*2でやるやつじゃんすき、、、となる。いちいち北山くんちらつかせるの本当に勘弁してほしい(都合よく解釈してるだけ)。



Everybody Go /

初日に松倉くんが前転で登場したとのレポを見たので2日目に注目していたら、松倉くん元太くん如恵留くんの3連続前転登場でまるで体操床。めちゃくちゃ笑ったし本人たちも相当笑ってた楽しそうで何より。しかしまあ本当に伸びやかに踊るよ元太くんは(しつこい)。Cメロで拳を突き上げてその手を真っ直ぐな目で仰ぎ見ている姿がなんと様になっていることか。このときなに考えてるんだろうな~ってふと思ったんだけど、ここの歌詞「この時代のチャンピオンを待ってるのさ もしかしたら君かもしれない」だよ、、、あわわわ。



セルフィー /

名古屋でここの元太くんに落ちたと言っても過言ではないくらいに元太くんがメリハリを利かせて全身の神経を張り巡らして踊るダンスがすき。そして元太くんのおかげでこの曲がアルバムの中で断トツいちばんすきな曲になった。かわいい曲調でもその雰囲気にのまれて動きを流すことなく、きちんと元太くんらしいダンスをしていて安心と信頼の松田元太くんです。♬ふたりきりの1枚を撮ろう~ でフレームをつくってその手をお顔に近づけて覗いてるのがかわいいし、 ♬頬寄せて~ で両手を頬に当ててから右手を前に伸ばす仕草が優しくてあったかい。円盤化されても映りそうにないことが残念でならない。フロートが目の前を通るときに北山くんを上目遣いで見る元太くんを見てしまったんだけどめっちゃ女の子みたいな目してたきゅるきゅる、、、だから北山くんはさあ!元太くんにもっとk(略)2日目の移動中、センステからC9ブロの「元太くん斬って」に時代劇ばりのためと勢いで斬りつけてた。よっ!目指せ大河役者!そんなこんなでファンサにめいっぱい応えているせいか移動が遅れてメンバーにせかされがち。でも松倉くんも同じくらい遅れて鉢合わせてアンガールズみたいになってた(松松かわいい)。最終日は縦花道を閑也くんとかけっこしててTravis ようちえん Japan ウーヤッホーイ!



SHE!HER!HER! /→メンステ

何度でも言う、キレがいい。サビ前の ♬SHE!HER!HER!SHE!HER!HER!SHE!HER!HER! でわあわあわあわあって口が動いてたけどふざけてたのかな?外周ぐるっとまわってメンステに戻る最中で何回も髪かきかげてた。ここまでくるともはやかわいいの域。うんうん髪かきあげてるげんげんかっこいいよ!ってかきあげるたびに声かけたい。C/R的な。Jr.を追うのがはじめてだから驚きなのだけど、すごくよく客席を見てるし顔うちわはもちろんファンサうちわにも気づくしそれにまたしっかり応えてる。このアンテナがすごいなって思う。こうやって数多の人々を落としていくんだね。



最後の挨拶 /メンステ最上手

東京からついているJr. → 無所Jr. → トラジャ の順に紹介。元太くんはトップバッターで目を細めて投げちゅー。もう本当にかわいい。閑也くん:変顔したりなんか喋ったり日替わり、七五三掛くん:あご乗せほっぺぷくう、宮近くん:ひょっこりはん、海人くん:ハグ、如恵留くん:バク転、松倉くん:バク転からのドヤ顔投げちゅー。4:3で上下分かれてはけ。Lock Lockのふりしながらはけてくのかわいかったな。最終日だったか、90度くらいに深く一礼してはけていった元太くん素敵だった。





以上、これが末路です。まさかの1万字超えで普通に引いてる…こんなに書いたの卒論ぶり。億が一でも最後まで読んでくれた方がいらっしゃったら散文乱文でお見苦しく大変申し訳ありませんでしたありがとうございました。

*1:2016年のキスマイツアー”I SCREAM”で披露されたキスマイジェットなる世界初の舞台装置演出。キスマイは2トンの水がステージ上から滝水のように降ってくる中を踊り狂った。ちなみにこの舞台装置は既製品ではなく、スプリンクラーにインスピレーションを受けた北山くんの発案で製作された。そういった専門機械の説明会で北山くんの目撃情報があり、コンサート演出に対する姿勢のすばらしさに感涙する。

*2:「キッスだま(しい)」や「キッ(すだましい)」のように途中で歌うことをやめて振りに全身全霊を注ぐ(主観)落ちサビの”Kiss魂”のこと。